夜明の裏面

慌ただし過ぎてもはや記憶も怪しい8月17日のこと。
昼過ぎから夜明へ。

ローカルのおじいさんに聞くと、ゲートが閉まるまでまだ期間はあるとのこと。

とりあえずアップで百年の夜明。
前回来た時よりも水量が多く、全般的に取り付くまでに苦戦した。


その後やってなかった裏面。
相変わらず下地はない。
浅瀬なのでまぁよしとし、ダラダラとmoveをバラす。

一手一手微妙に悪く安定したポジションが作れないため、ホールドした瞬間どうしても衝撃を喰らう。取り損ねると不意落ちになるため着地が怖い。何よりもシューズが濡れるのが嫌だ。

川に落ちることなく何となくmoveがわかった頃、実際につなげてみた。
すると、見事に一手目で落ちる!

一回濡れたシューズは乾くまで時間かかるんだよなぁ。。。

二便目、出だしは出来たがリップとりで落ちる。
目的のホールドは岩の形状に隠され、全く見えなかった。

シューズは無事だったが暑過ぎてダウン。
一旦休む。

三便目、無事に登りきった。

蕁麻疹 V8
悪条件が重なり過ぎて正直グレードはあてにならないかもしれない。
moveだけで言えばV8くらいだと思うが、少なくとも今回はV9程度の苦戦を強いられた。

登りきったあとはもうヘトヘトで、
未練なく撤収。

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