八面山 stinky の岩ホールド欠損後

またまた日記の順は前後するけど、既存のエリアの話を優先して。

12月12日
予定通りことは運び、projectが一発で登れた。(この話はまたそのうち更新したい)

時間ができたのでstinkyのホールド欠損の影響を確認すべく八面山へ。
無線ボルダーには先行パーティが。昔打ち込んだ岩が登られているのをみると嬉しくなる。

邪魔したらいけないと思いすぐに奥へ。

Stinkyの中間部のガバの横の関係ないガバが完全に消失。

正確に書くなら、グルーイング(接着剤で補強)されていた浮いたフレークが吹っ飛んでいた。stinkyという名の由来は、クラックからはみ出た接着剤。ということで、stinkyがstinkyじゃなくなってしまった。

課題に関しては、既存のホールド自体には変化なく、むしろ欠損したフレーク跡にサイドカチが出現しているので使えるホールドが増えた。

早速。

やはりStinkyはサイドホールド出現で易しくなっているように思う。カンテから右に逃げずにリップ上のたるいガバに向かうライン(ダイレクト)もやったが、最上部でジリジリした攻防を強いられとても痺れた。1.5グレード分上位となるだろう。stinkyをv6とするならv8でいいかと思う。

一応暫定的にトポを更新しておこうと思う。

確認できたところで撤収、小麿の岩に続く。

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