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8月のキッズレッスン!

7月最後のキッズレッスンも終わりました

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お子さんの発育発達に適した運動をさせたい方、より一歩踏み込んだ運動をさせたい方、ずっとつききりで見る時間のない保護者の方、
動機はそれぞれだと思いますが、夏のキッズレッスンはそんな要望にお応えします。

時間帯は、より充実させるために予約状況や先約の学年により一時間ごとずらして行っておりますので予約が必要となりますのでよろしくお願いします。
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8月のスケジュールです。

8/3 12:00- 13:00-
8/6 10:00-
8/13 11:00- 簡易
8/24 13:00-
8/24 12:00- 簡易

よろしくお願いします。

大人のレッスン”基礎体力トレーニング”

大人のレッスン 8月分です

テーマ 「クライミングの基礎体力トレーニング」

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8/13(土)19:30-
希望があれば午前の部も行います
参加費 1200円

最近は技術や技術関連体力の話がメインだったので今回は筋トレの話と実践。
(私もオフの追い込みなのでチェックを兼ねて一緒に行います。)

特定の筋力が発揮され出したら、良くも悪くもフォームが変化します。更には変化していない部位に局所負荷がかかる可能性もあるのでそんな話も交えて、基本的な筋トレの話と実践をしようと思っています。

ただあくまで予定で、別のテーマを希望するひとが先に沢山いれば予定は変わるかもしれません( ̄▽ ̄)

担当、田嶋までよろしくお願いしますm(._.)m

19本の新コース

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カラーのローテーションを終えました。
黄色が初体験の方でも楽しめる易しいコースへ。
クライミングの入り口で、これまではただ登るだけだったものでしたが、システム運営にスタッフも慣れてきましたので、一つ踏み込みました。

より高度なクライミングに近づいた動きの導入を意識的にセット!
ぜひともお楽しみください!!
初めての方でも何とかなる難易度です。

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オレンジは…
上級に踏み込む前に再び基礎確認すべくv4〜5(2級程度)の難易度でセット。

前回の講習会でフル活躍致しました。

白と黒は、上級者の入り口、ぜひともお楽しみくださいませ。
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19本の新課題、
まだスラブのオレンジと薄かぶりの黒、どっかぶりの白はまだ完登が……

Jul.24.sun.じゃがくん日記

じゃがです。

世間はポケモンGOですがクライミングしましょう!!!

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holdchange!!!
今回は色別難易度も一新してのholdchangeとなってます!!!

1番登られているアルファベットAから変わってますので、一から始めるにも絶好のチャンスじゃないかなと思います!

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来られていた方の多くが新課題に挑戦してましたね。
僕も今日初tryですがどの課題たちも一癖も二癖もあって面白かったです(^o^)

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特にタワーの黄色!!!
初見落ちしましたorz
登れて、「なるほどな!」って思ったので気になる方はぜひ!!!!

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ポケットをワンフィンガーで維持するテラちゃん…
圧倒的女子力を誇っております( ̄▽ ̄)

本格的に暑くなってますが熱中症対策を忘れずに自分のペースで登っていきましょう!!!

それでは皆さん、よいクライミングライフを( ´ ▽ ` )ノ

大人のレッスン、終了!

昨日は大人のレッスン、
“ぶれない重心移動”でした♪

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私もこのテーマに絞って行ったのは初めてで発見も多くありました。

動き出しの局面をしっかりと成立させることで、各段階のクライマーそれぞれに効果が期待出来ることが分かりました。
今後また同テーマで行う時は、より効果を掘り下げて行いたいと思います。参加者の皆さまも協力ありがとうございました。

効果のおさらいです!

(初級者)
クライミングはじめたての初級者の方々の多くは、予備動作なくホールドに向かって行っているか不安定な状態で強力的に発揮しているパターンが多く見られます。
動き出しを意識することで円滑な動作の導入になり、それが出来出すと急上達する状態。フォームの矯正というよりは、クライミングという行為の理解がテーマです。

(中級者)
ひたすら課題を追いかけてv3あたりに到達したクライマーを中級者と定義づけています。ぼちぼちそれぞれのフォームが出来始める頃。この頃より、優良な筋力を発揮出来るフォームを心掛けることで、技術面にも体力面にも良きに働きます。クライミングに適した筋力が発達していない場合、一段階前でのトレーニング。たっしている場合は、精度と安定性の向上を意識的に行いフォームの作成に努めます。他のスポーツでいう素振りや基礎練同様に、繰り返し意識してやるしかありません。リピートでも意識を怠ればおかしな体力や技術が身につきます。

(上級者)
v6を越える頃にはスタイルがそれぞれ決まってきます。上級者ほど出来上がったフォームを矯正することは、壮大な違和感や多大な筋疲労を伴うでしょう。それは今まで使っていなかった筋肉を使うという意味で当たり前な事です。物理法則を無視して進展はなく、フォームの基礎矯正はさらなる発展性を生みます。とりあえず今回は2大パターンで分けられたので、少し補足。
硬直スタイル
硬直した登りのスタイルでも重心点が合理的な動きをしていればこの章では省力的と言えるので問題はありません。問題は強力的に固めたフォームの場合、オーバーユース、向上性の意味で改善しても良いと思われます。
急発進スタイル
次のポジションに一気に入っていくタイプ。動き出しの局面をつくることで、停車、段階発進、緩慢発進、助走発進が出来るようになります。とくに停車は必須と言えるので身につけて損はないでしょう。

ではみなさまおつかれさまでしたー