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展示会、東京にて

この業界、まだまだマイナーなので九州では展示会が行われない。
ということで、展示会と気になるスポット巡り。

(初日)
午前中のゆったりとした便で羽田に降りる。
こないだ改装してもらった大工兼クライマーが先に入っていたので、どこかで合流すべくメールだけ入れて京急線に移動。

移動中、先ほど連絡した彼からよくわからない返事が返ってくる。
意味が分からぬまま言われた場所に移動すると、そこには車が用意されていた。しかも知名度の相当高い女性クライマーが運転手。

なんてvip待遇なんだろう。
苦手な人混みを気にせず行きたいところに行ける。
ありがたい限りだ。

一番の目的、mabooは15時からの営業なので、時間が有り余ると思いきや、素晴らしいナビにより場所がよくわからないが、どっかのアウトドアモールへ。
鳥栖のアウトレットモールみたいなものであろうか。

そのテナントの中に、数々のクライミング商品が販売されているというレアな環境。
道具の手に入りにくい地方にあれば、とっても面白いが。
そのテナント群を抜けたところに、ぽこんとクライミングジムがある。

とりあえず目を引くために丁度良い大きさなのだろう。
その中には不思議な間取りのボルダリングジムが広がっている。
興味を持った人がジムの情報を集めて出向くのではなく、買い物に来た人がクライミングに興味を持ってクライミングジムを探すという新しいスタイルなのか。

15:00 待望のmaboo!!!
はえーよ、とみつおさんに言われる。

裏手に工房があり、いつもお世話になっている職人さんに挨拶に。
これまた以前お世話になった卸の方とお会いすることができた。


気になる作品は…現物を楽しんで欲しいので秘密。期待を!
見合うセットが出来るよう私も頑張ろう。

その後登ったり話を聞いたりして、閉店まで過ごす。

素敵なスペース、アイスコーヒーを頂きました…写真は小川さんからパクる。。
mabooでは沢山の人と再会、
hoahoaの小川さんも何故かいつも会うのは外出時。
ついでにこないだまで久留米にいた若者とも。

話は尽きず、ファミレス閉店時間まで。

有益な情報、〜得たものはかならずjoyにて還元します〜

夜はみつおさんに泊めていただく。
何から何まで、本当に感謝の一言……。

(二日目)
みつおさんと、もう一人かなりコアなクライマーと合流し、展示会場へ。
駅を降りた店で、昨日案内してもらった2人と合流。

どうしても行きたい場所があったので、途中お世話になったみつおさん達に挨拶し別れる。
後で合流予定だったのが、私のミスで出来なかった…すんません。

その後は、大工とカオリンのスーパーナビのおかげで順調に進み、
時間ギリギリで日程を終える。

気になるものも盛り沢山。
(新しいものに詳しい皆様はその情報が気になることでしょう、ここには書けないのでこっそり聞いてください。)
ただそれ以上に、いつもお世話になってるメーカーの方に、直接話を聞かせてもらえたことが本当に良かった。ありがたい話も多々あり、結果的にさらにお世話になってしまった。
人相の悪いメーカーもあったが、それはお互い様なんだろうか。

丸一日かかるとは思わなかったので、へとへと。
案内人の方々はとても元気で、どうやら登りに行くようなので見学がてら着いていった。

ここでは、ジムオーナー数グループ?来ていて、
中には国体に出ていた時に面識出来た方も居て、面白かった。

昨日のopen-closeで来た全身筋肉痛の心地良さで、今日は登らずとも良いかなと思っていたが、途中よりスイッチが入る。
帰ってからは、出張で溜まった事務仕事の消化で終われることが容易に想像できるので、move数を稼ぐべく、反省なしサーキット。

その場では完全にへとへとになり終了……
後で分かったが、体力の追い込みしただけで筋肉的な追い込みが甘く、1日で回復してしまった。慣れない地でトレーニングは難しい。

予定通り品川のホテルにて就寝。

(三日目)
今日は単身。自分で考えないといけない分時間はかかったが幾つか行きたいところに行け、収穫は沢山あった。

今回の出張はしたいことがまた増えた。
とりあえずゆっくり整理したい。

夕方には店に戻る。
みなさん、本当にありがとうございました。

via PressSync

ひよこvol1復活!

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子供の好奇心
純粋に上に登ってみたいというの好奇心

そこにゲームのルールは存在しないと思います。
好奇心が満たされた後、
もっと難しいことに挑戦したくなった時、
新たな好奇心が生まれ大人と同じコースに挑戦したくなります。
そこでクライミングのゲームのルールに対しての好奇心が生まれます。

大人でも純粋に登れたくなる気持ち…。
見た目でも好奇心を擽られるようなコース、
そういった事が出来れば素敵だと考えています。

joy久留米店が石の色でコースができているのは、そういった意味も強くあります。
難しさを表す数値の向上心も、確かにあります。
ただ好奇心からくるmotivetion、とても大切だと思います。

そして
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このひよこなんだろう?
このひよこの缶バッチ?
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欲しい!
10本コースが登れたらもらえるらしいよ。
ならもらうために登ってやろう。

という、好奇心まったく関係なく
もらう手段としてクライミングをしよう。。
というmotivetion…

とっても矛盾してるあなたのそのひよこ缶バッチを想う気持ちとっても大好きですので、
ぜひともご来店ください。

via PressSync