グレーディング「Vと段級」

[ グレードの話 ]

グレーディングする際は基本的にVグレードを用いている。
これには私なりに意味をもってのこと。

ー前提ー

※グレードは正確であった方が良いと思っている。
※ライン内に於いて一番やさしいシーケンスでグレーディングするべきだと考えている。その意味でやさしいニューベータが見つかった場合、グレードダウンをすべきだということ
※ハイボールや精神的ストレスがかかる場合も、極力ムーブグレードで設定すべきだと考えている。

Vグレードを使い出して10年以上経つが私自身別にVグレードに愛着があるわけではない。別にフレンチでも良い訳だけど、当時フレンチよりはVの方が浸透しているという理由でVを選んだ。

「なぜ級段ではないのか?」

私なりの換算表

見て貰えばわかる通り、級段だと1級以上幅が広い。
ある初登をした際、思い浮かぶ三段より難しいとしても四段をつけることができない。
なぜなら思い浮かぶ三段がv10なのかv11なのかで四段(v12)になるかが変わる。

その意味でvやフレンチだと限界値に於いてもグレーディングしやすい。

「時折段級を使う理由」

私がそのエリアでの主動開拓者でない場合、そのエリアを愛してきた人のグレーディングシステムに合わせてグレーディングしている。
そのエリアが元々級段でグレーディングしているエリアであれば私もそれに準ずる。


グレードはコミュニケーションツールだと思っている。

もし円滑にコミュニケーションがとれ、
利用者それぞれが自己目標を数値ではないところに設定できるのなら、グレードはいらないと思っている。

昔は「 グレードなんてなくなればいいのに」と思っていたけれど、今はグレードのある世界の文化もおもしろいと思うようになった。

といえど グレーディングが必要のない世界線も見てみたくはある。

おわり。

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