里山にて

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雨雲切れた合間の日、大分の里山を歩いた。

4月/正午過ぎ

ブラシと登る道具をカザハナに詰め込みいざ石段を上がる。湧水で癒されてからは林道の名残りを頼りに樹林帯を巡るも目立ったヒットはなく。

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薮の隙間から高原が見えた。あそこに岩が在れば最高なんだろうななんて願いは勿論叶わず。ただただ暑いだけだった。

色んな地形入り乱れる中、山を一周し馴染みある岩に戻った。

岩登りのない一日、高原でタープを張り沸かしたお湯とパックの味噌汁をカップに入れ、おにぎりと並べて夕陽を眺めた。まぁこんな日もいい。けど岩登りしたい。

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