私がP岩の整備をやっている頃、仲間たちも足繁く通い奥の岩をやっていた。

5月10日
P岩のリップは降り続いた雨でグチャグチャ…。
掃除を諦め奥へ進む。

数人がかりで整備されたアプローチはとても快適で…、
途絶えた道を無理やり進んだ先月の記憶が嘘のようだ。

L岩。

正面は整備し終わった直後、
まだ登っていないようなので仲間に委ねる意味でトライは保留した。

右端をやる事に。
ランディングが極めて悪く、さらには究極に脆い。
こんなライン誰もしないであろう。

仕方なくやると、内容は中々良かった。

ミギノミミ 3級(間違いなく不意落ちは出来ない。)

次に側面、
1990年代に登られている超初期の課題。
初級者用の課題としてかなり良好だが、4本とも仲間内で体感グレードがバラバラ。

6月5日(左指故障18日目)
仲間(ズカ)がL正面を登ったようなので確認。

真正面は2000年代に登られた4級がある、仲間が登ったのはその右のライン。
特徴的なラインで一手一手距離があり、見た目以上に悪かった。

カケテモ 1級

さて、ずっと目をつけていた道筋。
カケテモのスタートから左カンテ沿いに並んだホールドにライン。
えぐそうだとは思っていたが、やはりえぐかった。

まずは掃除。

そして取り付く。
下部核心なのは明らかで…
ホールドになりそうでどれもならない。

結局、
効きそうにない形状がホールドとして有効で、
そのmoveを発見するまで1時間程度使ってしまった。

しかも核心はえぐいカチに左手でデッド…。
少し休んで、やるかどうか考えることに。

気温35度オーバー、、
一瞬帰ろうかなとも思ったがどうも暑さに慣れてきた。

トライ開始、
思い切り左足でかき込めば、左手を抜いても一瞬保てることがわかった。
その間にうまくホールディングを決めれば故障している薬指のダメージも緩和できる。

数便に勝負をかける。
2便目、無事完登。

L岩正面は猫の頭みたいな形をしているので、
名をジジにしようと思ったがどこかにつけた気をするので、ジジの彼女の名にすることにした。

「シロノリリー 二段」
クライミング再開してまだ数回目であったためグレードについては不安しかないが、仲間の感想を聞くととりあえず二段難し目ということなので、大幅にずれていることはないと思う。

少し脆いのが残念だがとても面白いラインであった。

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