「玖珠川Gon★★★2015」カテゴリーアーカイブ

2021年豪雨後玖珠川ボルダー(2021/8/23)

日記がたまっている、、、優先順位が高いものから。
2021年 豪雨後 玖珠川全域偵察。
結論からかくと、大幅な変動はなし。

/////
第二の梅雨と言うべく豪雨が続いた8月第3週。玖珠川の水位も去年の豪雨時に続くほど。

8月23日、ようやく水位も落ち着いたところで玖珠川全域偵察。

 

小ヶ瀬/乙女岩/船着/ロンリーナイト周辺 ➡︎変わらず

 

他は何らかの影響あり。

去年の豪雨時に崩壊が一番激しかったエリアは、案の定今回も巨石が二つ転がっていた。まだまだ安定していない。

湯ノ釣は目立った変化はないものの春に有志が復旧してくれていた火喰い鳥周辺は再び埋まっていた。

偵察が予定よりも順調に進み時間に余裕があったので、TimeLineを掘り返してみた。まだ不快だと思うとりあえずトライはできる。

傾斜が変わりかなり悪くなっている。

谷深く風吹き抜ける川の畔の空気留まる場所、湯ノ釣。いつ来ても癒される。

〆に最近再編を決めた天ヶ瀬。

また水溜りができていたけど、、、かつては川だったのでそれに比べたらまだマシ。15〜30分くらい整備に時間を費やせばトライできるようなるだろう。まぁもう少し水位が引くのを待って考えようと思う。

この岩以外は変化なし。日暮れも近いしこんなところで、撤収。

8月24日 雨。
にも関わらず玖珠川の水位は下がり続けている。よほどの雨量だったのだろう。

 

エリアGon崩壊

エリアGON崩壊

この表現以外適した言葉は存在しないと思う。

2005年、何とか対岸に渡る方法を考え出し登ったブローホールv4。
以降、通い込んで登った課題たち。

このエリアの課題はどれも、他にないほど苦しんだ。
GYABA v10、情熱の豚v11、朱ノ理v12/13はそれぞれの難易度以上に時間がかかったし登れるかわからない状態でのトライが続いた。

名課題も多く、碧の魂v8/9、ブルーバードv8、ダニポニタンv7、ナウシカv10-12などはどのエリアにあったとしても良い課題と言われるだろう。

随分と通い込んだ、もしかしたらどのエリアよりも通ったかもしれない。
この先も通う予定だった。

自分の限界を超えた岩がここにあった。
パフォーマンスのピーク的に生涯挑戦できてあと一つが良いところかなと感じており、
その岩がここにあった。

もちろんもうない。

すべてが消えた。エリアが崩壊したのだ。

過去登った課題よりも今登りたい岩に夢中な人生、自分ではそう思っていた。

でも過去登った多くの岩が消えたのを見て、気持ちの消化スピードを超えるほど負の感情が溢れた。

岩で泣けたのは、生涯の目標絶望岩を登った帰り道の一回だけ。
同じ気持ちだった。消失感。

きっとまた新たな課題もできるのとだろう。でも今は前を向く気力すらわかない。

しばらくちーんと、沈んでみようと思う。

///
7月30日玖珠川全域偵察してきました。
今回はGonメインの日記でした、100課題近くあったものが残ったのはベルゼブブ一本のみ。他、正直全てのエリア影響あり。湯釣はレディークレアの岩を筆頭に8割消滅、鳥返しの岩エアポケットの岩も1m下地アップ。小ヶ瀬などは岩すら?見当たらず。


早急にまとめ直します。正直現在、何処のエリアも地盤が安定していない印象。よほどのことがない限り近寄らないのが無難だと思います。
トポをまとめなおすついでにその辺りも報告したいと思います。
///

では気を取り直して仕事頑張ろうと思います。

Rusty Nail v9?

9月9日
降り続いた雨もやみ岩へ。レーダーでは川の水位も下降。シーズン入る前にRNProjectをやってみることに。

エリアにつくと川の水位が思いのほか下がっておらず。

岩は川を越えねばならない…迷ったがやめた。仕方なく周辺のエリアを探索。珍しくエリアGonの碧の魂の岩が乾いていた(半乾き)

2015年公開のGon。度重なる災害で当時のアプローチは消滅。岩もいくつかが変わった。この岩も例外ではなく、過去登れなかった「碧の魂v8/9」の右面にわずかなランディングができた。

昨年、このハングに1本追加。
菱形状のハング、ダイナミックに縁を捉え、その縁をそのまま左に巻き込みマントルを返すライン。縁のトラバースが極めて悪くv10(三段)に。

当時直上は怖すぎて諦めた。

とりあえずやってみる。

縁の上にカチがひとつあるもののどうしたことか。
リップにデッドになりそうだが怖すぎる、にせよやらねば登れないので何度か手を出してみたが、可能性は薄い気がした。

Moveを変える、手前に足を上げてみることに。一瞬岩から剥がされそうになったが成功。その後もがいてリップの到達。登りきることができた。

Rusty Nail v9(二段)

周辺のv9と比べて難しい気もするが、怖すぎてよくわからない。極力怖さをグレードに反映したくないので一応v9で。どちらにせよ人気にはならないだろう。

過去の人気課題、「碧の魂」もいまだ水の上。他もちょこちょこ変化があるので暇な時トポをまとめ直したいと思う。過去のアプローチは現在死んでいるのでしばしお待ちいただけたらと。


大幅に時間が余ったのでほかの岩に転戦しようと思ったが、その後すぐ雨が降りはじめたので整備に徹した。

埋没エイドリアンとRNP

梅雨真っ只中の7月16日

天気はかろうじて曇り。目的のエリア入り口に着くと大粒の雨が。少し待ったが止む気配なし。


とはいえこの時期の通り雨がそんな長い時間続くこともないだろうと、岩へ。

今日の目的は5年ほど前に登ったエイドリアンのダイレクトp。
記憶を頼りに近くまで行ったが岩が見つからない。

横にあった岩は見つけた。
???
これか!

見事に埋没、川流恐るべし。当てが外れた。どうしようもないので、とりあえず片っ端から登ることにしたが中々雨が止まない。
待ちきれなくなり登り始める。対湿気チョークワカブレンド「スーパーホワイト」もあることだし大丈夫だろう。

残念なことになったエイドリアンの岩、
バリエーションv5(2級)

こいつは面白かった。

7本登ったが10分そこらで終わった。仕方なく長いアプローチを帰る。


登り足りなかったのでgonに寄りちょろちょろとリピート。その頃には雨は止んでいた。
気温30℃超え、雨上がりの岩、しかも一度登った課題、正直快適とは到底思えないがそれでも、来てよかったと思えた。

帰り、せっかくなのでレッドノアの岩を見に行くことに。
2013年に登ったレッドノア、そのロースタートは当時完全に不可能なものとみなしprojectリストの中にすら入れていなかった。

水流が大幅に変化し、かつて行けていた場所が行けなくなっていたりとアプローチに大苦戦。
かろうじて辿りつくことができ、見上げたその岩は相変わらず格好良かった。

どうだろう?
かつてカンテから私のハンドリーチ一杯(178cm)で届く位置にあるカチへの一手が不可能だと思った。
今回、その一手は出来そうな気がした。

となればやっておきたい。

日暮れまで時間があったのでマットとギアを取りに戻る。アプローチが悪すぎる…が仕方ない。

準備が終わったのが17時過ぎ、日没までトライ。

レッドノアに繋ぐまで推定7手、その全てのmoveができなかった。
正直全然ダメだったが可能性は感じた。秋にもう一度しようと。

帰り、長いアプローチを辿っていては陽があるうちに車に着けないと判断。

川を渡れないかと考えていたところ、丁度いい丸太が落ちていた。
対岸に渡しその上を歩くことに。

2歩目くらいまではよかったが、3歩目あたりで丸太が回転。川に放り込まれた。

思ったよりも浅く水深腰丈。にせよ水流激しく1m程流されたが運良く止まった。さらに運良く真横に岩が。何とかその岩に這い上がり事なきを得た。

丸太はまわる、これで3度目だ。いい加減学習しようと思った。アクシデントはあったが最短距離で帰れたので明るいうちに車へ戻る事が出来た。

ミズノコ

話は遡って7月23日、
熊本県小国出張前に玖珠川をまわった。

大雨によるエリア変化がどの程度あったのか偵察。

公開したエリアを中心にまわった。
変化はあるものの大体は大丈夫、ただ上流域の一部は岩が倒れていたりした。
そのうちまとめたいと思う。

登りの方は、偵察の途中で雨が降りだし早々に諦めていたが1時間程度でやんだのでかろうじてといった感じ。

上流域、gonまでまわったところで碧の魂v8(二段)の岩なら、コンディション的にかろうじて触れそうだったのでやる事に。この岩も大雨の影響で地面が抉られ、ランディングが変わっていた。
というより、ジェミニv4(2級)がある面も碧の魂v8(二段)がある面も水没…。

碧の魂に関しては人気課題だったので、秋あたりには陸になっていて欲しいものだがどうか?

今回は石が転がって、何とか取り付けるようになった碧の魂と右面のv6(1級)の間をやる。

ダイナミックムーブが気持ちいいような気もするが、
ランディングが狭いのでやっぱり気のせいだろう。

リップ周辺は雨上がりでコンディションが悪く安定して登れる方法を考えるのにかなり苦戦した。
時間一杯でかろうじて登りきる。

ミズノコV10(三段)としたいが、グレードはどうか。どちらにせよ中途半端なスタートからやったので、もう一度コンディションの良い秋の日に確かめたい。
ラインは碧の魂やmorpho v6(1級)の右。


被験者クラブデータ
気温28度/湿度80%/雨の直後
V3(圧倒的に違った。)
BD shadow