「玖珠川Gon★★★2015」カテゴリーアーカイブ

Gon紹介の日

12/12 骨折6日目の夜、
来客。関東より注文していた品を持ってきてもらった。
時間があるとのことなので食事へ。
私は楽しく飲ませてもらった。26時就寝。

12/13 骨折7日目
この日は当初、一つエリアを表に出そうと決めていたのだが、私の怪我により中止になった。

ただとりあえず楽しみにしてくれていた人もいるようなので行くだけ行くことに。
その前に一仕事。
龍体に怪文書が残されているとのことなので、集合時間前に確認。
5時起き…睡眠不足の中足を引きづりながら現場に向かった。
エリアを自粛せざる得ない可能性のある事態、仕方がない。

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日が顔出す頃に現場に着く。
ここまでは良いが、ここから。物は岩の上。
先にクリが確認。ちなみに彼も急性腰痛症。

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そして見つかる。上がるまでもないとのこと。
そうは言われても、そこに有るなら気になる。
いつもなら簡単に上がれる岩、骨折した足は案外重いことを再確認した。
そして指で苔を毟って出来た子供の落書きを見た。その頃、ローカルも登場。
ありがたい限りだ。

何事もない事を確認して龍体を出る。

街で少し休み、Gonへ。
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10:00 民家や旅館、景観地や私有地の入り組んだ地形、
注意事項を説明した後、課題を各々登る。

やっぱりみんながまったり楽しそうに登ってるのを見ると嬉しい。
感想を聞かせてくれるのも、良い岩だと言われるのも嬉しい。

過酷な環境、川渡り問題、そして少しづつ出来ていった課題たち。
そしてここで仲間と過ごした日々が思い出された。
ほとんどの課題で誕生のドラマがある。
今後は再登の際に、人それぞれのドラマを生むだろう。

まともに歩けない今だからこそ、みんなの想いを感じれたかもしれないし、
エリア全体の事や、仲間のサポートを噛み締めれたのかもしれない。
全てに感謝したい。

みんなのクライミングを撮影することは出来なかったが、良い登りをしていた。
ここは代表してイセキの登りを紹介したい。

夕方、無事終了。
実は今回、比叡ボルダリング組合も協賛を頂いたことを紹介しておく。
感謝……

夜は荷物の引き渡し。
joyにイセキとマイウェイの山p参上。

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だらだらミーティングして1日を無事に終えた。
ちなみに翌日は、川原を松葉杖で歩き抜いた疲労で全身筋肉痛……。

★トポ改定情報

たんこぶ v1 → v2
ベルゼブブ v7 → v6
GYABA v10 → v12???
Golden pig 記載ミス 左 → 右

室井登喜男氏による講習会

先週土曜日は、室井登喜男氏による講習会でした。

スラブと垂壁に7課題作っていただき、時間よりみんなでセッション。
レクチャーもして頂きました。

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2級 垂壁オレンジホールド
1級 凹角ホワイトホールド
初段 垂壁紫ホールド

この3本は未だ完登が出ていません。今夜でも私も挑戦したいと思います。

その後、室井氏自身初のクライミング史講習ということで資料まで準備頂きました。
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岩を、其の儘に登るという魅力……
クライミング発祥の話を交えながら進行していきました。

‘それ’を登ってみたいという動機
自然の岩をそのまま受け入れ登る。

時代と共にテクノロジーも進み、
新たな挑戦と引き換えに妥協点として生まれたピトン、ナチュプロ、ラップボルト、ハングドック、マット~
これらは楽をするために生まれたのではないということ…………

講習内容を全て紹介するのは無理があるのでひとつだけ。
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ボルダラーにより、一般的に使われるマット。
単にそれは、自身の安全のために使われるのではない。
ボルダリングというスタイルの中で、当事者にその道具が必要だと判断され使われる。
(安全のみを追求したスタイルであれば、’それ’を登るのもっと適した手段がある。)

クライミングの魅力とは
自身の力で克服すること。
その魅力は、まさにクライミングのはじまりから何も変わらない。

登りたい岩があって、自身でどう登るか考える。
ボルダリングというスタイルを選ぶのも自分自身。
どう攻めるか、どういうスタイルを選ぶかも自分自身。

当たり前なことかもしれないけれど、
岩登りについてもう一度振り返ってみるのも良いかもしれない。
振り返ってみて、もし同じスタイルだったとしても、
そうやって行った岩登りには、深みと自身の信念が加わる。
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話は結び、その後は新しい課題をまったりと登ったり、
だらだらとアルコールを摂取したりして夜は更けて行きました。

翌日、岩場にて
室井登喜男氏は自身のスタイルで、新たなラインを登りました。
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極めてランディングの悪い岩のなかに在る、組み合わせのあわないホールド。
その難解なパズルを素早く解き、落ちれないクライミングを無事成功させる。

名は 剣
難易度は二段(V9)

講習の体現がここに。

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4日間、ありがとうございました。
動画を貼っておきます。

朱の理 と 伏魔殿2013年初登時の映像

伏魔殿の岩、最も恐ろしいラインが登れた。
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想像以上の難度となかなか涼しくならない気候に、思ったよりも苦戦を強いられ三日を費やしてしまった。
出来てしまって感じたのは、思っていたより素晴らしいラインだということ。
朱の理(シュノコトワリ)v12とする。
この課題自体に想い入れがあるというより、
この岩をタックと打った日の光景が、頭の中を巡回していた。

映像も伏魔殿2013年タック初登のものと合わせて。

朱の理、公開前ということで通い詰める事がなければ放置していただろう。
登れて見てわかることもあるのだな。
何事もやってみるものだ。

翌々日、仲間が開拓に入り全ての作業が終わった。
あとはトポまとめと周辺交渉のみ。

この日、長年のprojectも登れたのだが、
それはまた別の機会に。

友を一言で表すなら、情熱

川を眺めながら、エリアを想う。
丁度その時、私は伏魔殿の岩の下にいた。

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初登者はタック。
彼は口癖のように、岩ころでも壁でもでかい奴をやりたいと言っていた。
ビビリのくせに。

思い返せば、このエリアもよく一緒に来ていた。
エイドリアンもaftakもレッドノアも…

長期に渡って共に岩を登り続けてきた。
時に私の暴走をなだめてくれ、
時に一緒に走ってくれ、
時にお互いぶつかりあった。

いつもjoyのことを考えてくれ、
いつも私を支えてくれた。

彼の、突然の引退宣言。
長い付き合いだから、覚悟ははっきりとわかった。
だから、聞いた時は戻ってくるまでおれもしっかりしてようと、
覚悟した。

一人、伏魔殿の下でぼっとしてると
不意に彼が初登した時の情景が過る。

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そしてとても寂しくなった。
友が去って、私はどこまで進めるのだろうか。

ただ、彼の覚悟は家族を思ってのこと。
引き止める気など微塵もない。
ただただ、自身が不安なだけだ。

ひどく沈んだ夕方、伏魔殿のロースタートを登った。

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グレードはv8,名を 赤き虎 とする。

岩を見るたびに切なくなりそうだ。
早く隣のprojectも登ってしまおう。

整備と資料作成もあと少し。
頑張ろう。
タックも頑張れ。
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gon 初秋の記録

10/10
ハイボーラーヅカと開拓。
まだ手をつけていなかった岩をやる。
下地整備を手伝ってもらい、早速トライ。

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次回登る予定が、思ったよりも早くもmoveが狙うことに。
結局1日使い切って登りきった。
愛用のチョークボールが流されて、少し悲しい気持ちになったので
天狗隠し v10とする。
ヅカはハイボールでないと気合いが入らないらしく、レフトパンチは宿題に。

10/12
ボブが関東より遊びに来たので岩場帰りに飲みに。
翌日の岩を考えて、早めの撤収。
普段joyに来ないメンバーは深夜まで飲み明かしていたようだ。

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翌日、gonへ。
この日の主役はもちろんzipメンバー、そして私はトライアルのサポート。
ボブも当たり前のようにサポートに入っていた。
思えば昨日の開拓も作業中心の1日、その一員として紛れていた。

飛行機の都合もあり、ボブはクリに送られて早めに帰って行った。

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一年の密な開拓を過ごしうちらのスタイルに精通、
時間が経とうとも、すぐに役割を理解し動き、
時間がきたら、さっと去っていく。

沢山の言葉をかけたかったが、今更そんな言葉がけもこっ恥ずかしいし、必要も感じなかった。
さらっと見送る。

暫くして、対岸を歩く彼の姿が目に入る。
後ろ姿がカッコ良く、少し切なくなった。

次は能力を上げて帰ってくることであろう。

さて、主役のzip勢の素晴らしい登りは文で綴れるものでもないので、動画をどうぞ!

10/16
上流よりトポまとめに入る。

そしていきなり放置projectに捕まる。
季節がよくなったからか、moveはばれたが繋げきれず。

持ち越し。

10/18
数年前セットに呼んでもらい、付き合い深くなったクライミング仲間とともにグレーディング等のトライアル。
朝一で前回のやり残しを速攻回収。
カチを三回握るだけの課題…前回はv10クラスに感じていたが、指皮maxでやると、大したことはなかった。

とんがりの右なので、スネオのカチ v9とした。

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日中は気温30度を上回り、激しい日差しの中で登る。
こんな暑い日はひさびさだ…
正直みんなぐったりしていたがそれでも素晴らしい登りを、度々見ることが出来た。

この日の動画は、最後に貼っておく。

10/19
連日のgon,
この日は久々にクリと二人。
先日の灼熱地獄を受け、夕方から。
ただ、寄り道しすぎすでに流血三昧。

とりあえず叡智の隣のproject,固いシューズに変えたら1発でmoveがばれ、すぐに登れた。
愛 v8とする。
叡智のリピートに少し時間がかかったが思い出したら出力が出始め、登れた。
これをなぜv6にしようと思ったのだろうか…公開を見越していないグレーディングの適当さ……
我ながらやめてほしい。v9に改定。

日暮れまで登り終了。