先週日曜はセッション!
テープで貼られた課題20本をみんなで登りました
グレードの記載をあえて、やめたのでどの課題から攻めるかは自由。
ということでいたるところで難しい!という言葉が飛び交っておりました、
実際それらは難しいのです( ̄▽ ̄)
好評のようで、運営としては嬉しい限りです。
これらテープ課題は、課題の明瞭化を都合に長くは残せません。
お早めにご賞味下さい。
夜は開拓チームの総会でした。
一人は岩壁登りの活動報告。
一人は川沿いの開拓進捗状況と今後。
私からは、
クライミング歴一年以上の方対象に行っている歴史とモラル講習の、今年度更新分のスライドでした。
ここ最近の話題であるチッピングやボルト打ちたし。
クライミングしたい、というはじめた頃の純粋なmotivitionを失い、ただ登れる課題を増やしていく、所謂コンプーターと呼ばれる人を増産していく風潮の話。
(手段を問わず、難しい課題を登れたら偉いと褒めたたえる風潮。)
そんな話を手短に致しました。
何はともあれ、どの年代の方も、クライミングという文化を長く嗜めるよう、環境の整備に尽力致します。