先日登った天ノ龍 二段
先行してFacebook個人ページにあげ、問い合わせが数件あったので掲載しておきます。
heavenlydayや雲竜の方が弱点をつき明瞭なラインですので、こちらのバリエーションは少し強引なところもあります。
ただ、前例としてheavenlydayのバリエーションであった天領は公開しなかったにもかかわらず口コミでメジャー化したこともあり、一応情報としてあげておきます。
近々の改訂版トポには載せない予定、もしくは一番程度の紹介で収めたいと思います。
(竜玉岩北面にはこれ以外にも公開していない5本以上のバリエーションがあります。増えすぎると訳が分からなかなるので抑えての公開となっています。)
ではラインについてですが、
取り付きはheavenlydayのガバで、はじめ数手をこなし、そこから雲竜の核心前のガバフレークにダイレクトに目指すラインです。
一応動画をあげておきます。
p.s(2016.10.20)
何だか私がアホみたいな選択で登ってるようで上手くホールドとシークエンスを選べば、素敵な登り方があるようです。
グレードはともかく限定はなく、オールオッケーでV8.
(リピーターと協議した結果)
上手く自分なりのシークエンスを見つけて、楽しんで貰えたらと思います!
最近、少しチョーク跡が目立ち出しました。適度なブラッシングをよろしくお願いします。(過去に水をつかったブラッシングにより日暮れ前パーティが登れなかったと報告がありました、適度で構いません。
また、龍体山エリアはいくらローカルに認知されているとはいえ、山でのボルダリング愛好家は龍体山を訪れる人のごく一部の少数です。
節度ある行動をよろしくお願いします。
加えて書くならば、信仰の対象となっている区域や、地権者の意向で立ち入りを禁止している箇所もあります。情報の収集は動画サイト等で終わらず、しっかりとエリアの情報を集めてから行きましょう。
竜体山に関しては、田嶋一平個人のFacebookやメッセージ等で連絡頂けたら、案内、情報ないしトポ情報の話も致します。
ではよろしくお願いします。