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やぶりん日記 土曜日

カラフルなお花がお出迎えしてくれました

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お花があると明るくなります
Y塚さんから差し入れていただいたガーベラです
みなさんにどうぞといただきましたので、気に入った色を組み合わせてお持ち帰りください
私も早速数本いただきました(*^^*)

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昼間はリピーターの方に多く来ていただきました

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寒さにも負けない元気キッズ!
兄弟仲良く、ホールドの位置などを教えあいながらのぼってました
後半はルーフにもチャレンジ!!

初心者の方も傾斜のある壁にもどんどん挑戦してみてくださいね
緩い傾斜の壁とはまた違ったおもしろさを感じていただけると思います

明日も寒波の影響でとても寒い一日になりそうです(>_<)
そんな日は暖房が程よく効いた快適なジムでクライミング体験はいかがでしょう
楽しい課題を用意してお待ちしてます( ´ ▽ ` )ノ

日々開拓

雨上がり、寒波のやってきた週末。
途轍もなく寒かった…
そんな日でも仲間は付いてきてくれる。

濡れた岩を幾つか通り過ぎ、
雨を間逃れたのか乾く途中なのか定かでない岩の前に腰をおろし、
徐に準備する。

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数年前に登ったv2だのv3だのに、自ら弾き返される。
コンディションが悪いにではなく、単にグレードを大幅に外しているのだと思う。
幾ら何でも辛過ぎだ。

これが原因でリピートと再編は思うように進まなかった。
それでも幾つか新しい課題を登ったり、仲間にリピートを頼んだりと、
こんな過酷な状況を楽しんでいた。

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豪快さと繊細さを併せ持つ、随分昔の課題 歩みv5はクリにリピートされる。

その後、finite infinite v13のリピートを目指したが歯が立たず…。

夕方、龍体山遊歩道エリアに顔を出す。
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こんな日でも人が来ていることに少し驚いた。
みんなクライミングが好きなんだなぁ。
そしてこんな日に龍体山を選んでくれたことに、少し嬉しくなった。
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このエリアも、
変わらぬものあれば変わりゆくものもある。
いつの日も健気にこのエリアでクライミングが行えたら、
それはひとつの幸せ。

このエリアを愛した者として。

木曜道場2!

毎週、木曜日は道場!
そう、練習会です。
今回はじゃが講師。基礎トレーニングを内で初めてこなした第1期生です。

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その日のコースを紹介し、みんなで登るスタイル。

恥ずかしい人は後でこっそりと。
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今回は私tajippeiも参加。
初級者には丁寧にアドバイス、
中級者にも強くなるヒントがちりばめられていたと思います。

気分が乗った時や、
少し行き詰まりを感じた時は、いいかもしれませんよ♪

やぶりん日記 火曜日

寒波がやわらいで、日中は暖かい日差しがふりそそぐ小春日和でしたね
最近は天気予報の予想最高気温が二桁なのを見ると、少しほっとします(*^^*)

先日復活を果たしたぽさまから新刊を寄贈していただきました!

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JOY文庫の蔵書に新たに加えさせていただきます!

実は結構充実しているJOY文庫
レスト中などの空いた時間に手にとってみてくださいね~
読書に没頭してあまり登らないまま終わってしまうことがないようにご注意を(^^;;

今日も賑やかでした

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新規の方も4時間以上も!がんばってのぼってました!
それだけ楽しんでいただけたと思うととてもうれしいです(*^^*)
今日できなかった課題も続けていればできるようになるので、ぜひ次回もがんばっていただきたいです

常連さんたちは、なんだか人気の道場課題やRESET2.0などの課題を打ち込んで、それぞれ熱いTRYを繰り広げてました!

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そして今週もやりますよ~
木曜日は道場の日です!

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20時からです!
今回のテーマはなんでしょう?
みなさんの参加お待ちしてます(^_^)

セイレーン

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暗闇の中でのクライミング。
ルーフの外は雨。
…とてつもなく悪い斜面を滑るように降りたどり着いたルーフ。

来た時はまだ、薄い雲の上の空は茜色だったのだが、
陽が沈むのも早くなったもので。

闇夜の中、湖畔に繋がる斜面を登るのは恐怖しかない。
とっとと片付け余裕を持って帰ろうと決めた。

moveを探る。
前回来た時は、濡れていた。
無理やりmoveを探ったがやはりコンディションが悪かっただけのようで、すぐにmoveは解決した。
ただ手数が10手overとやや長めなので、多めに休み繋げる。

無事、一便で仕留めた。
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…しかし、問題はここからで。
何故か映像が撮れていない。

v9程度と少し余裕のある難易度であったので、登り返す。

…すると、次は何故か電源が落ちていた。

時間的に余裕があったのでもう一便。
後半のholdがぶっ飛び、脇に広がる湖畔への崖に弾き飛びそうになったが、大腿筋フル活用で辛うじて間逃れた。
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意地になってもう一便出し、無事完登動画が撮ることが出来た。
というより、途中から動画などどうでもよくなっており、撮れないことにムカついていた。
払拭。

無駄なエネルギーをフルに使ったところで終了。
行き使ったアプローチは、地縛霊に弾きずれ込まれそうなので、流石にやめてイバラだらけの斜面を無理やり上がった。
その後も色々あったが…無事帰ってこれてよかった。

やはり名所はそれなりに由縁があることをはじめて痛感した。
反省。

そうそう、
名をセイレーンとする。
グレードはv9。