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Nov.9.sun.じゃがくん日記

じゃがです。

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ヤブりん日記でも書かれてありましたがついにきましたね‼︎

8b+のチョークバッグはどれも個性的で可愛いです♪( ´▽`)

カタログのときからネイビー/オレンジのMORITZくんとても気に入ってたのですが予算の都合で今回は見送ります(T ^ T)

飼い主になられた方はぜひ可愛いがってあげてください^o^

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開店すぐは常連さんとゆったりでした。
登れる課題でウォーミングアップする姿を拝見してたのですがとてもキレイな登りをされているなと感じました。
その課題、その方は登られるのに3日以上かかったのにですよ!

新しい課題をすることも大切ですが登ったことがある課題もウォーミングアップやクールダウンで登ってみてください。
スムーズに登れるようになることはもちろん新しい発見があるかもしれませんよ^ ^

毎回新しい課題にも挑戦されていて「1日1本新しい課題を登る、出来なくても次につながる動きを」という素晴らしい目標を持たれているようです‼︎

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昼すぎから新規の方増えてスラブ、垂壁が人気でしたよ♪

何度も同じ課題に挑戦して登れた時の達成感はなんとも言えないですよね( ^ω^ )

ヒントを言おうとしたら「いや、自分の力で登りますから」と言われた方がいました。
やはり、自分の力で登れたときの方が何倍も嬉しいですもんね♪

もちろん、常連さんも来られてガッツリ登られてましたよ!

日曜日の常連さんのY田さん。バラしがすんでいるそうで気迫のtry。ゴールマッチができず敗退ですが次こそはと意気込まれてました❗️

ぜひ、自分が夢中になれる課題に出会いに来てください(^O^)

それでは皆さん、よいクライミングライフを( ´ ▽ ` )ノ

やぶりん日記 土曜日!

チョークバック三兄弟!!
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可愛らしすぎます…
気になる方はお早めに!!

ゆったりはじまった土曜日JOY
常連さんたちはタワーのトレーニング課題や長ものをトライ!
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11月の課題だそうです

午後からは初心者の方にもたくさん来ていただき、にぎわいました
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拍手や「のぼれたー!」という声があちこちからあがってとても賑やかでした(*^^*)
スラブや垂壁はもちろんのことながら、傾斜の強い壁にも楽しそうに挑戦されてました!
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夜も初心者の方が途切れることなくご来店
仲良し兄弟
お兄ちゃんはルーフの課題にもチャレンジしてました!
高いところは怖い、と言いつつ弟くんはスラブの課題をすいすい登ってチェックシートを埋めていってました
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みなさん、楽しかった!と言っていただきうれしいかぎりです(*^^*)
いつでもふらりと体験に来てくださいね!

2日目はハプニングだらけ

修学旅行2日目、
何故かみんな日が顔出す前に起きる。

そして速攻岩へ。
場所は鶴見岳。
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アナウンスロックにてアップを済ませ、春倒しそこねたprojectを回収しにワンハング。
確実に登れると踏んでいたが現実はそんなに甘くなく一時間半打ち込みの末、敗退…。
最後の最後で良いmoveの発見…。久々に詰めが甘かった…。
そこまで難しい課題ではない。

その後、はじまりの森にて作業中の仲間と合流。
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ハプニングは帰りに起きた。
遠くで、私を呼ぶ声が。
徐々に近づいて来る。

また、さとうがふざけとる
そう思ったが 聞くと、
やっちゃいましたと血だらけの掌を見せた。

笹が刺さったらしい(シャレではない)

とりあえず傷が深そうだったので病院へ行くことに。
さとうの荷物はみんなで運び、ゆっくりアプローチを下る。
…そして、その過程で見事に大雀蜂の巣を踏んでしまった。
気付いた時には7匹近く出て来ていた。
動かないよう指示しつつ、ゆっくり進む。
一定の距離をとったところで、走れの号令。

みんな無我夢中であった。
そう、怪我人の存在など完全に忘れていた。
その怪我人もしっかりと走り抜け無事に車に戻ることが出来た。

その後、病院に寄り、長い旅を終えた。

正味、ハプニングしか記憶に残っていないが。

湯布院旅行初日

連休中日、比叡の岩登りイベントは雨により延期となった。
時間を持て余した若者3人に着いて行き(運転は私だが…)湯布院旅行。
珈琲豆やパンを調達し、酔いつぶれ音信不通になった若者を2時間待った後出発。
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到着した先でも、雨はパラついていたため、観光しながら機会を窺う。
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金鱗湖を眺めて、団子食べてケバブ食べて…そうこうしていたら雨は止んだ。
慌てて岩へ向かう。
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風が通る丘の、スカスカの軽い岩達は瞬く間に乾く。
壮大なロケーションの下、コンロとジャバプレスで珈琲を淹れる。
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落ち着いたところで目当ての岩を攀じる。
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一本は易しかったが素晴らしい。
もう一本は整備道具が足りずリップまで。

とりあえず良い岩が触れて良かった。
その後、別府に下り飯を食べ民宿へ。
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修学旅行の引率気分を味わいながら就寝。
さっさと寝ろ!