今回は個人的記録用です?
ふわっと意識している肩竦みの癖。それなりに順調で、ハードなトレーニングにおいての筋疲労も嫌な感じはない。気になるとすれば、アップ不十分の時や、限界値でのホールディングを要求された時に不意に入る嫌な負荷。
昼間、フィジカルセラピストとの会話で気付かされた。
ニュートラルのポジションに左右差があることはずっと気になっており、見てもらうと…そもそもホールドを握った瞬間からはじまってると。
指先からはじまる力の伝達進路(身体)を再確認。
ホールドを強く握った時点で、やばい方向に入っている(そもそもこれが肩が内に入る主因の一つ)
この状態からはもう体(適正なニュートラルポジション)はつくれない…正常に動ける稼働範囲は狭まる。(無理に動くと嫌な負荷が入る)
そもそも私自身 保持力の左右差は半端なく、右は左に比べると異常にもてる。
最近特に、右は体をつくって握りにいくことが少なくなっていたのだと思う。
末梢(指先)からシーケンスを開始するか
中枢からシーケンス(体勢をつくって)を開始するか
この言葉をノートに書いてみて思う…
初歩やん。。。
一より習い十を知り 十よりかへる もとのその一
ちゃんともとに帰らねばならないし、帰った際は更なる精度を要求できるはずなのに、、、手抜きしていたのだと思う。残念な感じ。ちゃんちゃん。
おやすみなさい?