ブログが溜まりすぎとる…。
いくつかの岩は省略して、まとめて2課題消化。
12/18
ハードなセットが続く週…
岩に行けない日々、
無性に難しい課題がやりたくなった。
スケールや質はもう関係なく、ただただ激しいmoveがあり、かつ登れる可能性のあるライン。
ぽ城を選んだ。
トップアウトはできないが、内容は面白く、さらにはパズル要素が非常に強いprojectがある。
10月に二日費やし、パズルのピーズはもう見つけていたので、あとは0から当てはめていくだけだ。
気温は2度。
林道の脇には雪が残り、
岩には氷柱が下がる。
その光景に心踊る。
何て素晴らしいコンディションなのだ。
適当にアップを済ませ、早速取り付く。
まずはmoveの確認、感触は非常に良い。
繋げに入る。
流石に二日間のトライで撃破出来ていないだけあって、
すんなりとはいかなかった。
v10のパートである前半で何度か落ち、
中盤の核心でもちゃんと落ちた。
その都度細かな修正を入れ、
1時間程度で無事完登。
複雑なシーケンス、解決するまでの二日間はとても楽しかったし、
繋げの本日もストレスなく打てた。
バルスパズルv12
12/22
実家に帰省。
僅か1時間だけ空き調達。
とりあえず最寄りの鶴見岳へ。
1時間できっちり登れる課題…
生涯の課題、絶望岩エトピリカのついでに開始した煩いハングのバリエーションを仕留める事にした。
左カンテから取り付き、煩いv5にリンクするバリエーション。
この課題は流石にクオリティは低い。
ただ難しいだけの課題である。
(バルスパズルは案外スケールあるし写真動画で見るよりはるかに面白い)
適当にアップをして核心を確認、
さっくり出来た。
身体は温まっていないが、繋げに入る。
流石に核心で何度か落ちたが、予定通り30分程度で片付いた。
煩いの虎v10
…何故この課題に3日もかかったのだろう……。
と、動画を編集していて思い出した。
トライ二日目の後半までアホみたいなmoveでやり続けたからだ…。
登れてからは、少し早いが撤収した。
バルスパズルv12、煩いの虎v10の動画
前傾した強度の強い課題が二本続いたからか、
翌週、スケール感のある爽快な課題がやりたい衝動に駆られることとなった…。