「RockPath」カテゴリーアーカイブ

開拓記録 纏めて。

6/20
天気が良かったので岩に出向く。

前回は上流から資料を纏めていったので、今回は下から。
昨年より上の旅館再開のため最下流は封印することにして、ピッグハングから。

ここにはかつて想いを寄せた道筋、情熱と豚がある。

ひとまずさらっと昔の課題をリピート。
…する予定がmoveを全く覚えておらず、一から作り直す。
特殊なmoveだったことすら忘れており、全て登り終えた頃には数時間が経過していた。

途中、これはやばいと気付き、レスト合間に草刈り。
一通り終えたところで道筋について考える。
バリエーションが多すぎるため幾つかは省くことにした。

golden pigと情熱と豚のスタートも、少し分かりにくい。
ルーフの付け根にあるフラットな形状からはかつて離陸すら出来なかった。
ここから出来ればとても明瞭なラインとなる。

一応今回も試してみると…浮いた!

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これは可能性あるではないか…。
昨夜の筋トレのせいで筋肉痛が残った全身、少しだけ後悔しながら打ち続け、全move解決。
もちろん繋げるには、 足りなすぎる。

潔く撤退を決めた。

6/21
仲間が下流までのアプローチと、中流の岩の整備を済ませる。

6/22
昼前から降るとは思っていたが、岩に着くより随分前にパラつき始める。

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コンディションはもちろん最悪。
とりあえず、目的のその岩にも取り付いた。

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勿論狙えるコンディションとは、到底言えない。
それでも感触を確かめる。
結論は……
万全を期さないと無理。

湿気てなかったとしても、今は無理だ。
気長にやろう。

次、雨が降ろうともやらねばならないことは沢山ある。
昔の課題や細かい岩、整備が終わっていない岩の確認をしたり、作業の整理をし、一日を終えた。

偵察

時折晴れ間が見えるものの、天気は小雨。
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水に打たれる緑が美しかった、
濡れた岩はあまり好ましくないが。

この日は、2年前諸事情により公開を断念したエリアの偵察。

以前作ったアプローチも時が経ちすぎ、壊滅。
仲間が4時間かけ新たなアプローチを作ってくれていた。ありがたく使わせてもらう。

途中、旧アプローチが多少生きていることに気付いた。
ついでなので軽く復旧しエリアへ。

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順に課題を整理するついでにリピート。
猛暑に登った課題は、グレードが全般的に甘い。
ただとんでもなく辛いやつが混ざっている…。

個人的には、それも 味があって好きなのだが、
コミュニケーションツールとなるグレードに、味など求められていないだろう。

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八咫烏
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ダニポニタン

まとめついでに、放置projectにも取り付く。
明らかに不可能なものもあったが幾つかは可能性を感じた。
また、数本は回収。
その一本、
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鬱蒼 v10 至上最もしょぼいv10であろう。

夕方まで作業とリピートを繰り返したが、
やればやるだけやらねばならないことが見えてくる。

…心がおられ、日暮れより随分早い時間に撤収。
メンタル整えて再来しよう。

大幅チェンジ!セット完了!!

日曜日から準備の始まった、コースチェンジ(Reset4.0!)

プロのセッターに前々から依頼しており、今回タイミングがあったのでいざ大量チェンジ。
規模が大きかったので、福岡のセッターに声かけたところ、快く引き受けてくれました。

というわけで、
プロセッター 平嶋元さん
福岡ジム店長 二人の イセッキ、やまp
そして私で、丸一日かけて30本の課題を仕上げました。

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今回のセットテーマは、利用者の方々よりも運営のものなので略です。
長丁場、本当に有難うございました。
セット時の試行錯誤はfacebookにて写真をあげています。

そして仕上がった壁。

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昨日の夜に解放

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本日もopenより、初級者の方から楽しんでいます。
初心者の壁は、まったりムードなのでいつも以上にのんびり楽しめると思います。

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充実した壁に仕上げていただき、本当にあえいがとうございました。

セット時の動画も撮ってますが、ひとまずユーザーの皆様に課題を味わってもらいたいので、
しばらく経ってアップしたいと思います。

ぜひとも、挑戦してもらいたい課題たち…
v0(6級)からv8(二段)3本まで勢揃いです。

さらにはprojectも……。

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最後に、連絡ですが、リソールかえってきました。

禁忌

午前中用事を済ませ、午後からずっと気になっていた岩をやるべく車を走らせる。

ただ、アップの課題がないためイザナミの岩により幾つか登る。
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丁度良くなったところで目的の岩へ。

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ホールドは繋がっていたからさっくりmoveはばれると思っていたが、いざぶら下がってみると傾斜を感じる。
想定していたmoveが出来ない。
ホールドは繋がっている。

しばらく打って、真っ向勝負でも辛うじてmoveは出来たが、強度が強すぎる。

案外強度の低いトリッキーなシーケンスがあるのではと、さらに探る。
一時間程度打ち、ようやく見た目通りの強度のシーケンスを発見。

ただ、ガストンアンダーからの距離が激しく、中継を入れても尚、薬指の腱が思い切り伸びる……。

小指を巻き込めたら薬指のダメージを軽減できるのだが、初手の身体のねじれる動きでは薬指で刺すのが限界。

長く打てば、そのうち薬指を痛めそう気がする。
シーケンスが完全に固まったところで、集中して打つ。
全身の出力をあげた便の事、遠い一手の前に体勢を整える余裕が出来ていた。
無意識にホールディングの解除から握り直し、小指を巻き込めた。
その事に気付いた瞬間、油断しスリップ落ち。

ストレスが大幅に減少した。
時間をかければ登れる事が分かった。

少し休み、リラックスした次の便で完登。

禁忌 v10

思ったより時間を費やしてしまったので、ここでこの日のクライミングを終えた。

コルヒドレと孤独なもの

先月の記録。
仲間から、projectを登ったと報告を受け、以来ずっと気になっていた課題。
悪天に邪魔され取り付きが遅くなってしまった。

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岩の形状もさることながら、中央に伸びる顕著な弱点をトラバースするライン。
明らかに美味しいラインで、苦労して整備した仲間に登ってもらいたく、トライを促した。
そして先日、見事に完成されたこの課題は コル・ヒドレと名付けられた。
グレードはv8。

私はカチに苦手意識があり、こいつは見事に鋭いカチ課題であったので、案の定moveを完全に作ってからの完登となった。
体感的にはv9でいいと思う。

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素晴らしい課題であった。
ついでなのでこの岩を完結させるべく左から順にやっていき、
一番悪いラインは来シーズンやることを決め終了。

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写真はコルヒドレの途中より直登する 孤独なもの v8
一手がそこそこ凶悪。

連れも幾つか整備し、課題を完成させていた。

コルヒドレと孤独なものの動画を↓
他、ドドメキやハルジオン、毒ミミズなど。