「RockPath」カテゴリーアーカイブ

湯布院旅行初日

連休中日、比叡の岩登りイベントは雨により延期となった。
時間を持て余した若者3人に着いて行き(運転は私だが…)湯布院旅行。
珈琲豆やパンを調達し、酔いつぶれ音信不通になった若者を2時間待った後出発。
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到着した先でも、雨はパラついていたため、観光しながら機会を窺う。
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金鱗湖を眺めて、団子食べてケバブ食べて…そうこうしていたら雨は止んだ。
慌てて岩へ向かう。
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風が通る丘の、スカスカの軽い岩達は瞬く間に乾く。
壮大なロケーションの下、コンロとジャバプレスで珈琲を淹れる。
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落ち着いたところで目当ての岩を攀じる。
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一本は易しかったが素晴らしい。
もう一本は整備道具が足りずリップまで。

とりあえず良い岩が触れて良かった。
その後、別府に下り飯を食べ民宿へ。
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修学旅行の引率気分を味わいながら就寝。
さっさと寝ろ!

更紗

2102年、可能性を感じ三日間通い続けた乙女岩。
2本指のポケットを永遠保持し続けなければならない課題…。
指先の弱さを痛感し敗退。次シーズンに臨むことに。
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2013年、
良い季節が訪れても気持ちは乗ってこず…。
感じた可能性は、
取り付くことによって打ち砕かれる形となってしまった。

2014年3月、やってたprojectが一旦収まったので再びトライ開始。
到底歯はたたなかったが、やらないといつまでたっても進展しないので、スタンドでやることを決めた。
スタンドならと…少しだけmotivetionが湧いたものの、
それでも果てしなかった。

2本指ポケットが凶悪すぎて長く打てず、moveの解析が出来ないまま終わる日が続く。
こうして春が終わる。

どちらにせよ、保持力を上げねばならないのは明らかだったので、
梅雨と夏はトレーニングに捧ぐ。

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初秋、
トレーニングの数値は大して上がっていなかった。
取り付くのも正直嫌だった。
登れない事も明らかで…。

ただ、敗退し成果の上がらない日々から逃げるために課題を変えるのはもっと嫌だった。

moveの解析を進めながら、
シーズンかけてトレーニングしていくことを決めた。

10月に入り、
ようやく良いシーケンスを見つけた。
それと同時期に、トレーニングの数値が大幅に上がる。
半年は無駄ではなかったようだ。

全てのシーケンスが出揃い、
登れる、そう期待してきた日、
繋げる難しさを痛感し敗退。

長期計画だと言い聞かせ、
進展の無い日を楽しむ術を探し言い聞かせ、
再び岩に出向く。
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1時間で指は終わる。
繋げる気など毛頭なく、
ただひたすらにmoveをバラし身体に染み込ませる。

指が終わったところで、繋げた時どの程度の負荷がかかるのか知るために通す。
やはり前半の悪いスメアの精度が極めて悪い…
足がきれないよう、堪えて堪えて
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耐えきれたら次は2本指ポッケの右手を吐き出されないよう抑えつけ続ける。
抑えつけながら身体を引き上げフックを決め、さらに左手。
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やはり繋げてくると、猛烈に右手に負荷がかかる。
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体制を整え、
2本指が吐き出されぬよう耐えながら、
右足をインサイドからアウトサイドに変える。
右手は許容量ギリギリで耐えた。

全気力を振り絞り、右手を出す。
止まった。

負荷が完全に理解できたとき、

それはもう完登だということ
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終わってしまった。
全力を振り絞った…たかだか5手に。

グレードは短すぎてよくわからないが
名を更紗とする。

完全体であるシットダウンをやったがもう全く力が入らず、
身体を浮かせることすら出来なかった。
集中力の終わりを感じ、車を目指す。

動画はyoutubeに。

ボルトを打つ。

今回は八面主要開拓者、武下さんにも同行頂き開拓。
せっかくなのでボルト打ちのノウハウ、情報共有頂いた。
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そして何人かボルト打ちを試す。
位置はみんなで話し合って決めたので、ほぼ不都合はないであろう。
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見た目より遥かに難しい オレンジプロローグ5.10d

その間、ボルダー開拓班の若者ふたりに樹を切ってもらった。
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結構時間がかかったことであろう。
確認はしていないが感謝。
後日倒しておきたい。

とても勉強になった1日であった。
武下さんに感謝。
ハンマードリルのバッテリーなんとかしないとな……。

ワインとチーズ。

肌寒夜には、
七輪を囲んで輪になろう。
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美味しいワインとチーズ、食べ物飲み物を持ち寄って、
まったりと過ごしましょう。
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翌日のことは翌日考えればいい。
クライミングのブログ?
それがなにか??
たまにはいいんじゃないでしょうか。

楽しくまったりやりましょう。
こんなみんなですが、登るときは、
がっつり本気ですよ。

セット練習会

ようやく今週の話。

火曜日は山下さんのジムでセット練習会。メンバーは井関さん、山下さん、私。
ホールドを全て外した状態からのセット。
本来復旧に大慌てのところだろうが、
この練習会のために、最大の下準備と練る時間、環境を用意してもらった。

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三人で自身のクライミングを展開しながら吸収し合えるように…。
課題も10時間かけて15課題しかできていない。
それほど密な時間であった。
課題のクオリティは勿論だと思うが、それ以上にお互い刺激し合えたのではないだろうか。

復旧を見越したセットも提案したのだが、
それは山下さん本人に却下された。
課題の本数より大切なものと捉えてもらえたからこそ、うちらも本気で挑んだ。
心意気を感じた1日であった。

さー、今後のプレッシャーが絶大ですな。
さて次何しますかね……。
面白いこと探さねば。