3月19日
RedNoahpにトライした日の帰りか、川を渡れず仕方なく転戦した日か
記憶は定かではないけれど、とりあえずこのルーフにいた。
ホールド欠損しやさしくなった天象をやるつもりできたものの、放置していた側面のprojectにはまり時間切れ。側面projectは後日ザクロv11となったわけだが、この日は登れていない。
隣の岩から天象後半に繋げるラインを登った。
ドグママグマ v8(二段)
横の岩から離れる際の足ブラの強度、後半部の複雑なシーケンスがいい感じだった。
3月19日
RedNoahpにトライした日の帰りか、川を渡れず仕方なく転戦した日か
記憶は定かではないけれど、とりあえずこのルーフにいた。
ホールド欠損しやさしくなった天象をやるつもりできたものの、放置していた側面のprojectにはまり時間切れ。側面projectは後日ザクロv11となったわけだが、この日は登れていない。
隣の岩から天象後半に繋げるラインを登った。
ドグママグマ v8(二段)
横の岩から離れる際の足ブラの強度、後半部の複雑なシーケンスがいい感じだった。
指の損傷の話を知人sns上でいくつか見つけたので。
昨日の反動の話ついでにと♪
大人のレッスンの内容にほんの少しだけふれるのでもしかしたらすぐに消すかも。
テーマ「ホールドと指の故障と反動」
対象:大人
クライミングはじめて1年未満
指の故障がある方
v3(3級)に取り掛かっていない方
v1(5級)、v2(4級)が登れてくると強傾斜もやりたくなってくるでしょう!
もしくは課題がそこに現れてくるはず。
早速意気揚々と取り組みたくなり、もしかしたらそこで打ち込みがはじまることもあるかと。
もしですよ、、、ここを見てるあなたが 引きつける動きや懸垂があまり得意ではない場合、気をつけておきたいことを書いておきます。
①ホールディング
強傾斜のやさしめの課題は基本インカットしたホールドで構成されています。
上の写真の二つのホールド
上は鋭くインカット、下はマイルドにインカット。
これら二つを比べると、ホールディングした際の指の関節の角度がかなり違います。
上の写真左のホールドは、一番上のカチ持ちがフィットします。ただし、握る力が足りないと動作中セミアーケ状態になり、中指薬指のpip(第二)関節にかなりの角度がつきます。
右のホールドはマイルド(緩やか)にインカットしている分、関節への負担も減ります。
※中級者以上の方へ/////
カチ持ち、セミアーケ、オープン、それぞれのホールディングにはある程度習習得度が必要であり、いきなり壁の中でやろうとしても損傷のリスクが増えるだけだと考えます。なのでやはりそれらのホールディングはフィンガーボード等の壁以外で練習した方が良い、と私は考えます。
どうしても特定のホールディングを強制されるホールドは、岩だけでなくジムでも存在します。ならばあらかじめ安全な環境で準備するに越したことはないかと。
/////
ということで話を戻して、
インカットしている課題をやる場合、トライ回数や時間をある程度設定してやらねばならないかと。
その上で
②回転力を与えない
多少言葉足らずになりますが、面倒なので色々はしょって説明します。
指が固定された状態で関節に回転力がかかるとなかなかハードな刺激が入ります。
どういうことか
この状態で
こうなったりすると、、、
想像しただけで痛いです。
ということで反動を考えて動くこと
できるならホールディングも意識(どうしても関節にダメージが入るホールドならば打ち込まない)
反動の話は昨日あげた記事や動画をもてもらえれば
指の損傷の原因の一つとして、ホールディングだけが問題ではないことを書きたかったので
今回はこの辺で。
そのうち消しまーす?
(消すのを忘れるかもw)
JoyWall、通常受付再開してます!
久々に顔を出してくれた方もいて、ほっこりしました。久々のボルダリング、いかがだったでしょう?
飛び込みや新規受付、通常受付は再開したものの
定員制限やマスク着用お願いなど、今まで通りとはいきません。
が!!安心してご利用いただきたくよろしくお願いします♪
詳しくは前回の記事に書いていますが、店頭でももちろん丁寧に説明させてもらえたらと!
さて、joyは再開したものの身体はなまっているということでまだまだ家でのトレーニングは継続中という方も多いのではないでしょうか?
家でできること、一つ追加したいと思います!
ぺ講座 「動作の分類」前編 動作と反動
ラジオをお聴きいただいてか、一手の出し方について聞かれました。
動きをつくる、そのための意識を自分だけでもできるようにと。。。
そのための「動作の分類化」です。
ただ、その話をする前に 「動作と反動」の前置きをしました。
負荷のコントロールが難しいので大人向けの内容です。
動画編集は終わってますが、この時点で質問もありそうなので落ち着いたら二つ目をあげたいと思います
(その間にjoyの話しや岩の話もしたいので。。。忘れてなければ?)
ではお暇なときでもご覧いただけたら
来週は店頭でも反動の話をしましょ?
【動画と写真と記録整理】
一見雨の日登れそうなエリアR-Dome。
2011年あたりにちょこちょこ登っていたこのエリア、岩も脆くイマイチさえない。実は登っていないラインが一本だけある。そのラインは過去一度も乾いているのを見たことがない。
雨が降ってはいたものの昨日までは晴れが5日以上続いた、実はいけるのでは?そんな期待も軽くあしらわれる。
ビチャビチャ。多分水の通り道。
仕方なく、大昔登ったヴァルハラゲートのバリエーションで遊ぶ。
4月4日
大分出張帰りの夕方、由布岳麓を散歩。
フラフラ散策しつつ手頃な岩があればいくつか道を通す。
思えば自由に歩けたこの頃のありがたさよ。
St.Mariaの横の岩が良かった。紹介すべくタイミングを待ちたい。