1月は案の定時間がつくれず…何とか時間を作ることができた2月4日。
前々から依頼を受けていた佐賀ユース用トレーニングセット、
場所は佐賀県多久高校のクライミングウォール。
夕方からはユース達も合流し調整。
依頼内容はボルダリングルームにて長ものを。
生徒らにかかる負荷をコントロールすべく、内容はどうしても足限にしたい。
かつ省スペースで手数を稼ぐには…
一昨年つくった「ジャンクションにて4点支持でテープ切り替え」システムがやはりしっくりくる。
今のところユースB以上の長ものを作るうえでこれ以上の仕組みは思いつかない。
打ち合わせ通り今回から実施したこと…今回は生徒らには公表していないが、対象となる生徒ら其々に気持ち良い負荷が入るよう想定リーチ別2本を同グレードで。狙った負荷を入れるには、体格別に分類できると色々良い気がする(あくまでトレーニングにおいてでは)。
どうな変化があるか…楽しみだ。