「クライミング」タグアーカイブ

Oct.26.sun じゃがくん日記

じゃがです。

今日は不安定な天気でしたが雨は降らず急激な寒暖差も感じなかったのですごしやすい1日だったのではないでしょうか(^_^;)

20141026久留米ボルダリング

昼は新規の方と楽しく登らせていただきました^ ^

同じ時間帯に2組の新規の方が来られていたのですがみんなで一緒に登られていました。全員でアルファベットのHの課題を登られているときは何とも賑やかな雰囲気になっていましたね^ ^

その中の1組は7時間近くもいられたのですが、「気合い入ってますね!」と声をかけると、「楽しむために来たのに全力でやらなきゃもったいないですもん︎」と答えられたのはとても印象的でした。

確かにと思う反面、僕はクライミングをそこまで楽しめているのか。とても考えさせられる言葉でした。

人との出会いとは何かに気づくきっかけにもなりますよね(゚o゚;;

20141026久留米クライミング

そして、常連さんはリセット課題を打ちこまれてました!
やはりNRの赤は難しいようですね…
登られてない方はぜひ挑戦を︎

20141026久留米クライミング常連

夜も昼間と変わらないくらい賑わってました(^O^)

仕事帰りにでもぜひ登りに来てください!

それでは皆さん、よいクライミングライフを( ´ ▽ ` )ノ

クライミング・ボルダリングがまったく初めてでも、JOYWALLなら安心して楽しめます!

長年の経験をいかした”わくわく”するコースがたくさん!

ひとりでも、お友達ともご家族とも。
みんなでチャレンジにきてくださいね!

福岡 久留米 佐賀 鳥栖のクライミング・ボルダリングジムJOYWALL久留米

★クライミングジムJOYWALL久留米 ( 久留米市 佐賀市 鳥栖 )
https://kurume.joywallclimbing.com
★ボルダリングジムJOY福岡 ( 福岡市 早良区 城南区 西区 )
http://www.joywallclimbing.com

ボルトを打つ。

今回は八面主要開拓者、武下さんにも同行頂き開拓。
せっかくなのでボルト打ちのノウハウ、情報共有頂いた。
image

そして何人かボルト打ちを試す。
位置はみんなで話し合って決めたので、ほぼ不都合はないであろう。
image
image
見た目より遥かに難しい オレンジプロローグ5.10d

その間、ボルダー開拓班の若者ふたりに樹を切ってもらった。
image
結構時間がかかったことであろう。
確認はしていないが感謝。
後日倒しておきたい。

とても勉強になった1日であった。
武下さんに感謝。
ハンマードリルのバッテリーなんとかしないとな……。

ワインとチーズ。

肌寒夜には、
七輪を囲んで輪になろう。
image

美味しいワインとチーズ、食べ物飲み物を持ち寄って、
まったりと過ごしましょう。
image

image

翌日のことは翌日考えればいい。
クライミングのブログ?
それがなにか??
たまにはいいんじゃないでしょうか。

楽しくまったりやりましょう。
こんなみんなですが、登るときは、
がっつり本気ですよ。

秋の賑わい

私のフィールドに、秋の気候が人を呼ぶ。

土と苔に埋もれる日々の気分転換に、週末の開拓はよくよく休憩に既存エリアへ出向く。
image
快適なエリアは、開拓中のその場所と全く雰囲気が違う。
多くの人に愛されエリアは成り立っているのだとつくづく感じる。
最近の週末は、龍体や湯釣でよく人に会う。
こうした時にエリアの変化を話せることは凄く良いことだと思う。

ネットや紙切れの薄っぺらい情報だけでは、エリアの保全は難しいし、
日々変わりゆく状況について行くにはみんなの力が必要だ。
いろんなことを感じ、喜ばしく思える1日であった。

藪を払い泥を落とし苔を剥ぐ。
過去の課題を復旧しながら新たな出会いを喜び、
ドロドロになりながら1日を終える日々。

時に挫折も感じるし、減らない余白に苛立ちも感じるが、
流れ行く日々に後悔など微塵もなくただひたすらに励む。

この日々を感じてもらえるような課題を、あとどれくらい残せるのだろうか。
共感してもらえるクライマーはどれくらいいるのだろうか。

想いは沢山あるが、
結局は自分のmotivetion。
image

周辺整備

やりたいことややらんといけんことを詰め込み過ぎて、
ブログ放置な一週間でした。

というわけで、
まずは河川公園の過去の課題やトポの整理。

午前中で終わらせる予定が、
v8以上のバリエーションがいくつかあり手間取った。

20141023-215805.jpg

結局夕方までもつれ込む。
今回の名作は 青い夜。

20141023-215911.jpg

落ちれはしないが最高のクライミングを提供してくれる。
日が落ちる前、下流に一つだけ存在するはるか昔に登った岩の確認。
アプローチは川になっていた。

20141023-220107.jpg

短い距離ではあるが急流、渡渉に躊躇う。
確かこの先にある岩は小ぶりなハング。
マットを置いて行くことにした。

シューズ片手に思いっきり川の向こうの石に跳ぶ。
成功。
その後とことこと歩き辿り着いた先にあった岩は……
完全なる垂壁、しかもそれなりに高くランディングはぼこぼこ……。

マットを置いてきたことに後悔。
取り付きもせず敗退などしたくもないので、多少時間をかけて汚いフェイスラインを2本登って完結。

帰りのジャンプで見事に川に落ち、
すぐさま車に戻る。
撤収。

20141023-220619.jpg