ホールドの向きを気にせねばならないのは、初級者だけではない。登れない原因を、保持力とロックの弱さに結びつけるのはやはり危険な発想である。 2013年07月25日 0:45
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Apr.29 tue
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開拓光景
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Apr.27
雨の予報であったが降らないと判断し開拓へ。
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私は今日もprojectをやるつもりで来た。
とりあえずupに手前の岩を整備。みんなで完成させた課題で遊び本題。
3時間近く打ち込み敗退。
20手近く続くスローピーな棚…指先のぬめりを耐えれる気温ではなかった。
ただ、この状態でも勝負できるシーケンス探るべく試行錯誤した結果、かなり安定させることが出来た。最終的にパンプアウトして敗退してしまったが、25度を超えない限りはまだトライ出来る可能性を感じた。
冬にやればいいだけのことなのだろうけど…。
その後、憂さを晴らすべく側面を一本登る。
飛び鉋v8 動画参照。
小鹿田焼などに入れられる焼物の模様、
飛び鉋に似た美しい筋が特徴的。
呆気なく終わったため、この岩で最後にやろうと思っていたラインに取り付く。
すると想像しいたものより遥かに易しく勝負になっていた。
時間切れで完全にmoveをばらすことは出来なかったが、少なくとも核心はこなせた。
次回に期待。