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フューチュラ sportiva
フューチュラ
メーカー:スポルティバ
サイズ:Eu 36 ジャスト(実寸24.2cm)
頻度:本気で使いこんだのは2012年12月から2013年11月まで。それからは開拓、セット、ジム履き。
特徴:形状の話を私にさせると切り目が無くなるので、略。長所は足裏感覚とスメアリング。短所はインカットホールドとジャグの踏み込み(形状の話になるので説明略。)
分解:ノーエッジは説明書を読んでください。表から、XS2 3mm、形成用ゴム、シャンク、生地の順。感覚あるのにたまに裏切られるようやく意味がわかった。とはいえそれは稀な事でこいつで成果も出ているので満足度は高め。
成果:v9以下多数、ただレグルスはこいつがなければ苦戦を強いられたであろう。
何気にメサ最高傑作ShootingStarもこいつ。
Gyaba v10
柔らかいシューズが好きな私としてはそこそこ使えた。
もしかしたらもう一足買うかもしれない。
一年間ありがとう。
…しかし新調したクソシューズ共なんとかならんのかね。
(イボルブ シャーマンLVのみは非常に良い。)
Jun.4(wed)
Jun.3.tue
ジゴ坊、柊の記録
Jun.2
朝起きると、疲労も大凡引いたことを感じ岩へ。
河原のボルダーを探しながら車を走らせては停めを繰り返し、結局望むような岩はなく、いつもの駐車場に着いていた。
狙うは一つ、
鮫の頭の形をしたシンボルタワー、通称メガロドン。
完登が目的ではない、まずは馴染むこと。
荷物を運び、一先ず今日もエリア探索をすることに。
車の中で知った梅雨入りという情報を、もう少し活かせれば良かった…。
30分程度歩き、何と無く全容把握したところで登り出し。
とりあえず側面を登り、v3程度のラインが完成した。
そしていよいよ正面。
取り付いてすぐ、登れることを確信した。
が、その直後大粒の水滴が、徐々に大量に、それも断続的に空から落ちてきた。
…懐かしい、これが梅雨の雨か。
そんな感想を抱きながら、このラインを捨てる。
即座に切り替えた先は、ルーフ奥から先程登った側面v3に繋げるライン。
moveを解決する間にもキーホールドのシビアなリップは濡れていくので、仕方なくタオルでごまかす。
想像より悪く…いやコンディションが悪くなっていただけかもしれないが、はまった。
move解析も荒くなり、つなげると合わず修正、という悪循環。
リップのコンディションも徐々に悪くなるので完登を狙える必要最小限のレスト、インターバルで攻める。
登れた時は、完全にパンプアウトしていた。
30分の出来事
…これは何のトレーニングであったのだろうか。
柊ヒイラギ v9とした。
周りを見渡したが、登れそうな岩はもうなかったので撤収を決めた。
動画を間違えてjoywallのアカウントでyoutubeに上げているのでこのバタバタをよければどうぞ。