「RockPath」カテゴリーアーカイブ

little Uluru

10月30日

秋を感じ、いよいよ今季の project/softly のトライを再開した。

– 初日 –

感触が悪い…というのも正午過ぎからずっと日差しで岩が熱され、ただでさえギリギリのmoveが全然できなくなった。

秋の陽の動向を考えてこなければ。。。

ということで昼過ぎからは予定変更し、
こんなときにいつも寄る岩壁に取り付き一本登った。

– little ULURU – 初登

 

大分ユース強化講習会

大分ユース強化講習会/1月24日

相変わらず日記の順番はグチャグチャですが…仕事の話は熱冷めないうちに。

大分県山岳連盟からの依頼にて、ユース強化の講師として招いていただきました。対象はジュニア強化選手の6名。

今回は我が故郷大分、ですが参加者はほぼ初回の子。ということでスターターパックとなる「練習の概念」をテーマに。

--- 1限 ---
「練習の一日の組み方」「ウォーミングと基礎技術の分類」
--- 2限 ---
「メイントレーニングのための評価(言語化と数値化)」
「各シーズンにおいてのスケジューリング」

--- 3限 ---
「メイントレーニングの実践」

。。。の予定でしたが、結局1限の内容で全ての時間を使い切ってしまいました。

まぁ…


❶練習の時間割りを明確化し項目毎意識したいこと
❷動きの解析▶︎ポジショニングとムービング、緩傾斜と強傾斜の動き作りの概念
❸クライミングアップとテクニカルアップにて意識(テーマ)を加える。※漠然とムーブを起こさない。1moveごと意識を加える。


この三つを深く踏み込めたと思います。

実践を通し1move毎、要素の分解し解析解説していけたので、その中で自身の動きの癖を見つめ直せたと思い…それら今一度振り返り、「自分にとっての理想的な身体の使い方」を定めてもらえたらと。

それができれば2限目の内容である「それぞれの子に必要な能力の数値化言語化ができ、やるべきトレーニングに進める」ことができると思うので、上手く自分の道を進んで欲しいと思います。

共感せず客観的に厳しく努めたかったのですが、結局最後は甘くなってしまったように思います。
私の言葉に惑わされず、自分の道は自分で見つめ自分で歩進んでいけるよう!そして次に会うときはステップアップしていることを願い。

各々の進展を心より願ってます。
合わせて参加されたご家族、協力いただいた運営チームと会場施設に心より感謝。

ありがとうございました。

Re:ナウシカ

近年通った岩のなかで最も印象深い一本
「 art of life 」
その側面は放置projectとして残っていた。

一昨年、九州を去る友人の案内をきっかけにトライし粗方moveは完成。出来れば間違いなく素晴らしい一本になることがわかった、けれどリップが蔦に覆われており掃除が面倒く。。。再び放置。

2025年

上の木が枯れてリップが綺麗になっていた。旬だ。

10月27日 RE: Nausicaä (リ:ナウシカ) 初登

岩もラインも動きも程よく見越し通り素晴らしい一本になった。名はかつて対岸にあった名石、ナウシカを想い。

京都、ヤンメイへ

京都へ。

– 10月24日 –

久々、登り関係ない旅をした。

9月から祝日の振替をとっていなかったので出張と合わせて1日多く店を休み京都まで。

「日々の生活と野外での活動に隔たりを持たず過ごしていきたい。」

昨年の飲みの席で、そんな私の戯言を聞いてくれた友人に会いに。半年ほど前に彼らが立ち上げたブランド、ヤンメイの工房へ。


工房の雰囲気や言葉の選び方に終始柔らかい印象を受け、そういう優しさが反映されているような作品。

– ベアフットシューズと皮 –

ベアフットシューズという選択、

土、石、枯葉、根っこ、そういうものを感じる薄さ。自然との距離をできるだけ近く。

皮という選択、

土に還る素材であり、生きることとともに柔らかく味わい深く変化していく素材。

感じる、

ホームページより「人生の旅に寄り添う存在」。
使い手と作り手が接しものをつくりあげていく。受注生産となる皮靴。

日々と野外での歩み、隔たりなく人生すべての時間を委ねたいと思えるヤンメイの靴。出来上がりが楽しみ。

さて帰り道、京都から久留米は遠かった…

直で帰ればよかったのだけど
雨の武庫川で遊んだり、
ずっと行きたかった兵庫のコアなショップに立ち寄ったりしてたら結局深夜コース…。

1週間は疲労が抜けなかったけれど、それでも全ての行程に意味があったと思える。また旅に出たい。

龍と凰

真夏の竜体トポ纏めサーキットの合間の楽しみだった昇竜岩のproject。強度を感じた下部のハング帯はもはやアプローチパートだった。

10月2日

雀蜂の羽音はまだ活発で気温も30℃近い。それでも真夏の日差しはもうなく、あの日々に比べれば土の上も岩も快適だ。

昇竜岩のproject。上部のキーとなる外傾したカチは、すっぽ抜けそうな感覚はなく、岩肌にフリクションを感じむしろインカットしているように思えた。それでも下地のプレッシャーを感じ、嫌なハイステップパートでは声が出た。

– 龍と凰 – 初登

夏シーズンを捧げた一本、三段ほどか?

*

その後、トポの資料作りに勤しんだ。