6月24日
TKTの後ろを歩く。久々に道なき急峻を歩く。マットを持ってこなくてよかった。
休むことなく20分ほど歩くと目的地。
最近は歩くことも増え40分以内のアプローチであれば平気だと思っていたが、純粋に高低差がきつくバテた。
岩を潜ると、そこは立派なルーフになっていた。
蚊取り線香に火をつけ、水を飲み、おにぎりなどを食べ、落ち着いたところでまったりと登る。
TKTはメインとなるラインの上部パートをバラしていた。これまではできていなかったようだが今回しっかりと解決。行けそうやん!!!
私はルーフをトラバースするラインをやる。
1時間ほどやり粗方どんなものかはわかった。まだいくつかmoveはできていないが多分登れるだろう。流石にマットがほしいので次回は頑張ってマットを持って。
少し疲れたのでTKTの入口のハングトライを応援。
しばらくして活動再開。1本くらいは登りたかったので、この岩のメインとなるproject(TKT着手中)のバリエーションをやる。
変なジャムからアンダー向きのフレークへガストンで入る一手が強烈だった。
Pathos v9(二段)
帰り、いくつかの岩塔を偵察し撤収。また秋に。