日差しの躱し場所のない対岸。
いい加減着手しないと見込みが立たないので強行。
梯子を渡れば、そこはもう灼熱。
気温40℃弱は流石に辛かった。
久々に訪れたその地は、自然に還っていた。
エリア偵察が完了した頃には完全にばててしまった。
少し休んで、登り残していたラインの整備。
朦朧としており整備もいい加減。
大丈夫だろうと信じ速攻トライ。
登りながら気付いたが、ランディングは空中であった…。
グレードはよくわからない。
鳳凰の左なので ポ王 とした。
まだまだ時間が必要だ。