先日の岩場帰り、
少し休憩した後、開拓主メンバーでミーティング。
やりたい事、やらなければならない事が多すぎ纏まらず。
済し崩しで呑み。
翌る日、昼前から電話が鳴る。
相手は昨日一緒に呑んでたはずの仲間から。
車出すから岩に連れていけと言うもんで、仕方なく起きた。
むかうは水の宮殿。
予報は30%で夕方18:00より80%
勝手に大丈夫だと思い込んでいたが、大事な事を忘れていた。
同行者は究極の雨男……。
そんな中自然に還ったアプローチを強行、ビシャビシャになった。
勿論登れるはずない。
車に戻ると雨がやんだ。
とりあえず仲間が先日発見した岩を見に行く事にした。
あわよくば登ろうと……。
目的地が近づくにつれ、窓に小粒の水滴が落ちる。
そして、着いた瞬間に雨、それも土砂降り。
仕方なくその場を後にした。
車に戻ると雨がやんだ。
比較的乾きの良い岩へ向う。
道中のアスファルトは何故か濡れていない。
これはもしや……。
岩場に着く、降ってこない。
ようやく登れる……。
全て登り尽くしてはいるものの、岩に触れるのが嬉しかった。
タックが岩に触れ、ラインをよむ。
その瞬間に雨、それも土砂降り。
慌てて車に戻ると、当たり前だがアスファルトはビシャビシャ。
本日のクライミングは諦めた。
一貫した1日をぶれない男と過ごした。
次は、はなから雨でも登れる岩を選ぼう。
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