1.12 mon
開拓、場所はまたまたこないだの河原。
ようやくトライ出来るまでに乾いていた。
アップがてら少し離れた岩をやる。
まずはアプローチ整備、
とりあえずアクセス出来る最低限にやる予定が、開拓スイッチが入ってしまったため1時間ちかく整備。
その後、幾つか登る。
見た目より悪く、この時点で大幅にタイムオーバー。
その後休憩にお湯を沸かしてカップラーメンを食べる。
落ち着いたところでメインの岩に取り掛かる。
下降路の確認とリップを掃除したところで、まさかの雨。
全く無警戒であった。
一回だけ離陸して終了。
どうやら悠長にラーメン食べていたらいけなかったようだ。
その後はダラダラと岩を探しながら、大移動して神話へ。
道路の濡れ方から、雨は降ったようだがなぜか岩は無事。
どれをやるか悩んだが時間もなかったので一番登れる可能性の高い、火群v9二段のある岩の右端をやることに。
核心のランジの一手以外はさらっとばれた。
ランジも一回だけ止まりかけたので繋げに入る。
何と言ってももう時間がない。
繋げるとさらに精度が落ちた。
イライラしながら回復を待つ。
するとまたしても雨が……。
一度だけ確認したトップアウト、実はマントルの際、濡れた右フットホールドで一回思い切り滑った。
ギリギリマントルを返すのが一瞬早かったので持ちこたえたが、さらに湿気るとどうなるか…。
最悪、降りるという判断をしなければと心に決めて、続ける。
思いの外そこから2,3手も苦しみ、落ちそうになりながら一生懸命こなすと、気付けばリップ。
先ほど滑ったフットホールドに右足を置く。
注意すればスリップはないと判断。
つっこむ。
無事に岩の上に立てた。
ティターニアv10(三段)とする。
日暮れまじかだったので、アプローチの途中の岩でへばりついていたボブを拾い、撤収。