7月26日
この日は以前登った課題を蘇らせることに。
掃除して登り、掃除して登る。
改めて登ったフランダースジャンプは、最近登った様々なランジ課題と比べても引けをとらぬどころか、潔さでは他を圧倒するほどの内容でとてもよかった。
他にもざっと登ったがあくまで整備メイン。良い時期にじっくりやろう。
7月29日
フランダースジャンプのある岩のハング面をやってみる。
以前とりあえずやってはみたもののランディングの段差に上手く着地できる自信がなくやめたような?気がする。
下部が悪い(怖い)のは明らかだったので上部から。ルーフを抜けた先、カンテの奥の見えないクラックにデッド。結構距離があるので思い切って動くのだけど的が定まらず、全く指が入らない。
どこまで届いているのか??わからないので指先にチョークを多めにつけてトライ。変わらず落ちる。チョーク跡を見る。なんだ、行きすぎているじゃないか。
次のトライで距離を調整してしっかり捉えた。さて、マントルだ。
いくつかパターンを考えていたが、まさかのどれもダメ。落ちる。その後しつこくやるも上手くいかず。上部も十分悪かった…。
結果的に右からマントルを返せばよかった訳だが解にたどりつくまで随分と時間がかかってしまった。。。
締めに下部をやるが、もはやmoveを出すだけで精一杯。しかも、初手と2手目失敗するとすぐ下の段差で躓き頭から地面に突っ込みそうで…とんでもなく怖い。失敗した時の回避姿勢はまさしく土下座。
繋げる元気など残っていなかった。土下座p敗退。
35℃を超える暑いだった。次は涼しいときに気持ちよく登りたい。