雨上がり。となる日の炎天下、車を走らせる。目的地を見逃し沢沿いの道に出た。
マップをみると、その先に大昔チェックしたであろうマークが。コメントは一切なし。記憶にもない。
せっかくなので行ってみることに。するとまさかのエリアフランダース。10年近く前に登ったエリアだ。こんな位置関係だったかな???と、記憶なんて曖昧なものだ。
せっかくなので合間合間に川に入ったりしつつ、いくつかの岩を登った。
瓶の形をしたスローピーな岩「黒瓶」
前はそんなに良いエリアだと思わなかったが、こじんまりと纏まったその空間は中々に心地良く、岩もマニアックで良い。
夏中、纏めなおすころを決めた。