「道具」カテゴリーアーカイブ

クライミングギア

冬前にShadow

去年の記事を見返したら同じような時期にshadow新調。


(毎度感謝。)

集中的にprojectを攻めれる季節が来ると、シューズの消耗が気になりだす?

程度なダウントウにニュートラルな踏み感。
軟らかいハイエンドシューズの中では自由度の高い一足だと思う。
(ジャストサイズ実寸24.3cm/us7.5)

ジブスや花崗岩の結晶立ち込み等を求めなければ1時間程度で馴染む。(縁を削るならその状態で立ち込みも可能。)
完全な状態までの慣らしは、人工壁で8時間(3日?)くらいだろうか?

爪先の剛性が極めてほしい時やヒールで思い切りカキコミたい時のみ履き替えるけれど、それ以外は全く不都合ない。

使い込んだシャドウの変形の写真をアップして記事を終えようと。
今季も良いトライができたら!

シャドウ新調と調整と課題

通常使用のシャドウ(blackdiamond shadow)を新調。
実寸24.2cmにてus7.5を。
(本来実寸24.2cmの場合適正サイズはus7.5-8をオススメする。)

ソールの縁を調整すべく、丁度いい課題を。前の紫ホールドはjoyfesで消滅していたので改めてセット。

課題もシューズの縁もいい感じに仕上がった。
課題の方は青石(銀テープ2)v5/1級を貼っておいたので、シューズチェックする際に使って欲しい。

早速先日岩でも使ったが変わらずいい感じだ。

ソフトシューズとシャドウ

Black Diamonds (shadow)

消耗激しいシーズン中、きらさぬよう補充(本当に感謝)。

1足目はスメアもエッジングも万能なオールラウンドシューズという印象で、岩に持っていく予備シューズ(硬いシューズや軟らかいシューズ)に履き替える機会もほぼなく使用。

ヘタレてきてたらすぐに新調し古い方は保存モードに入っていたのだが、外周のソールが3mmきったあたり(推測)からこのシューズのイメージが一気に変わった。

というのもこのシューズ、初期はソールの外側は4.2mm、内側3mm弱に仕上げ剛性を保っている。

へたってからはまた印象が随分と変わった。素朴な使用感が良い!
むしろこのシューズは自分好みに外周がへたってからが本領発揮する靴なんだろう。

ちなみにソールの粘りがあるソフトシューズは、新品でも縁を自分好みに削った方が慣らしが早く済む。
中国地方の先駆者も岩場で愛用のシューズを削っていた。(もしかしたら今は愛用シューズが切り替わっているかもしれないけど)

削るのは勇気がいるので、無難にジムで2週間くらいかけて削ってもいいとは思うけど。。。

廃車

joyから家までの近距離移動、
いつも警報音でピーピーピーピー言っていた車。
数ヶ月経てばそれも慣れた。

去年の7月、あまりにも調子が悪くもうダメかと思ったが、結局さらに1年半 持ち堪えた。

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教員時代に買ったので、もう時期10年を迎えるところであった。
走行距離は19万7千km。
20万は走ろうと思っていたんだけど。

思い返せば九州に留まらず、だいぶ色んなところに行った。
そして色んな岩を触り、目的の岩が登れた日も登れない日も、こいつと共に帰った。
行きすぎた達成感も完登後の空虚感も、登れないイライラも
全てこいつの運転中に、感情の処理をしていた。

苔だの泥だの随分汚くなってしまったが、
私の車になった以上仕方がないことで、
でも私はそんなこいつが好きだった。

別れはやはり悲しい。

バルスパズル v12
この動画の最初で、珍しく一緒に映っているので貼っておく。

今日の店番後は、
うるさい警報音を聞かなくて済むのか。
別に慣れたので、苦ではなかったのだけど。

ありがとうございました。

ドモホルンリンクル

昨年3月に室井登喜男さんが登った リンクルフェイス v9、
そのlow start projectの記録。

2.20 fri
最寄りのprojectが一旦終了したので、シーズンの締めに放置気味のラインを回収していくことに。
1本目は先に述べたリンクルロー。

この日は時間がたっぷりあったので1日ゆっくり攻めることに。
早く終われば別のprojectも触ろうと考えていたが……甘かった。

この課題、放置の理由がリンクルフェイス自体に出てくるフットジャムに苦手意識があったからだ。
lowはさらにシビアになる。
move自体はさっくりばれたがそこからが長かった。
進むにつれ、重心の位置が変わりジャムの合せが変わってくる。

3便目にたまたま進行にあったジャムが決まり核心を抜けたがリンクルで油断をして、すっぽ抜け落ち。

その後、長い闇に落ちた。
見通しの見えない中、出口へのヒントを拾い集め、
4時間経ってようやく闇から抜け出すことができた。

道が見えたところで進む気力はギリギリで…
何度も通り慣れたはずのリンクルフェイスで落ちることになった。

こうなれば日暮れまで打ってやる。
そう決めて打ち続ける
そして日暮れ間際、何とか登ることが出来た。

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リップへのランジは左手の引きが極めて甘くなってしまい、未だかつてないほどに振られた。
ただ右手はまだ力が残っていたため、握りこんで振られを耐える。
マントルもいつものシーケンスが出来ず、無理やり右足をあげた。
右足がリップに上がったはいいが、マントルを返し切らねば届かない位置にあるガバは相変わらずはるか遠くに見える。
適当に乗せた右足に、スリップ覚悟で乗り込む。
スリップしなかった。
ガバまで届かなかったが何故かカチが目の前にあったので活用し転がるように重心をリップの上に移した。

完登。

後半は生きた心地がしなかった…落ちなくて良かった。

リンクルフェイスのlowということで
名を ドモホルンリンクル グレードは苦手なタイプということも加味しv11としたい。

当初の予定は、いくつか課題を登ること。
無理やりだがその後も登り続け、短い時間ながら何本か課題を完成させた。

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鬼天使 v9

ちなみにこの日、仲間から提供いただいたマットとブラシを使わせてもらった。
ハードに岩に通う私らにとって本当にありがたい提供で……感謝。

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