「RockPath」カテゴリーアーカイブ

ABP三日目(王ノ星の後で)

6月10日
王ノ星v10(三段)が登れた。

時刻は15時30分、何をするにも微妙。

はっきり言えるのは、自身の調子はかなり良い。ということで、前回印象が悪くなったABP(again bloomin project)に再び対峙することに。

1時間もトライできないとは思うけど、このまま季節を終えるのは何となく嫌だった。

17時前に到着。バタバタ準備をしすぐさま取り掛かる。

前回に比べると岩のコンディションは悪い。季節の移り変わりを感じる。
身体は動くのでどうか…


それぞれのmoveを起こしてみたが、予想通り感触は良かった。これで前回の悪い印象は払拭。せっかくなので繋げてみた。すると日暮れ寸前のトライで核心5手目の2本指ポッケを捉えることに成功。

次のランジで指先からはじけとび失敗したものの、登れるイメージは完全に出来上がった。もしかしたら秋を待たずに登れるのではないだろうか、と……。

4日目に続く。

///ABPtry
v3単体(湿気たポケット/気温25℃湿度80%)

店番日記と北九州「Attic」出張

先週もボルダリング愛好家の方から未体験の方まで、
ご来店ありがとうございました♪

まったりボルダリングを楽しんでいただけたかな、と思います。
今週も変わらずお待ちしております。

(ボルダリング体験 全て込み3000-)も随時受付してます!

さて、月曜の定休日のこと。
北九州のボルダリングジム「attic」にてセットのお仕事!

実は去年も依頼いただき、
課題全てにスパイスをぶち込み過ぎて、、
知人たちから直に「から過ぎる!!!」と沢山の連絡をいただきました。

再び呼んでもらえて本当光栄です。

ということで今回は気を引き締めて「90〜100度壁のセット」
相変わらず全て任せてくれ…プレッシャーもありますが出来る限り信頼に応えたいと。

全11課題、出来上がりました!
熟考させてくれるのでひとつひとつ詰め込み…
且つ、
前回は詰め込みすぎて辛くなったので「よりシンプルに」をテーマに。

大丈夫だと思うところで、地元ユースたちに試登してもらいました。

結果……
全て1グレードずつアップ。
危ない!!!

と、内容的には大丈夫そうなので一安心です。
特に6級の課題は、上級者も想定した主動作筋を活かし登ってくれ……初級者には是非やってほしい一本、今回の一押しとなりました!

気持ちよく終わったところで
Atticオーナーが一つ気づく。。。

グレードが軒並み上がった影響で、
「5級がない!!!」

。。。またやらかしてしまった。
もはや後の祭りです。

クライマーの皆様、4級と6級を2度楽しんでくださいませm(._.)m

毎度毎度すみません、
ということでどこかの誰かにぐさっと刺さる課題を準備できていたなら幸いです。

ではAtticでもJoyでもお待ちしてます!

獅子岩「王ノ星」

6月10日
久々の一日休み、せっかくの晴れということで岩へ。
流石にprojectをやれる気候ではないと判断、河原にで降りダラダラ過ごすことにした。

エリアに着く、するとまさかの工事中。辺りの岩に転戦しようと周るもどこもかしこも工事や行事で河原に降りれない…。

出鼻を挫かれた。近くには獅子岩がある。ただやっていないラインがあったか思い出せず記録を確認。
5年ほど前に登った「レグルス v9(二段)」のダイレクトが終わっていないことに気づいた。
(登った気がしたけど???)

ということで、レグルスダイレクトを。

4年前の動画データではリップへのシングルダイノが止まっていなかった。
フリクションのないリップ…
正直コンディションがいいとも思えないこの時期にやる課題でもないような気もするけど。

岩は夏前特有の湿気を保持していたものの、天然のタープと化した若葉が案外効果的で、覚悟していたほどの暑さではなかった。

いざトライ。
感触よく、いい具合にハマればリップがとれそうな気がした。
アップしつつトライしていたので徐々にテンションも上がっていく。

ぼちぼちくるな、という感触は大体正しい。

きた、
しかも左手が残った。

降りる。微妙、やりたかったmoveじゃない、これは気持ちよくない…リーチでねじ伏せた感じ…

やり直して飛びなおすも、左手が残る。
仕方ないので、その後登る。

「王ノ星 v10(三段)」
チョーク「v3」:湿気たホールドにいつも通りの安定感
シューズ 「Shadow」

レグルスのダイレクト…岩もラインも格好良い、moveもはじめの潜入感がなければ良い感じなのだろう。私が悪い。

ハンドリーチ178cm以下であればかなり格好良いmoveになると思う。体感グレードも2つは上がると思うけど。
このラインをやっていた2016年に比べ、指先の力はついたのだと思う。

身体の動きは悪くない。
気持ちを切り替え、前回諦めたABPをやることにした。
日暮れまで時間がない、バタバタ撤収準備をして移動。

(ABP 三日目のトライに続く)

ABP2日目「後退」

大和ハング(again→bloomin-project)略称ABP。

5月30日
どうしてもABPが気になり、夜ならまだやれるのかもと閉店後に直行。

上手くやれば、核心の5手目までは複数回こなせる気がしていた。そのうち1度でもポッケに指が入れば、あとは気合いでゴリ押しで。

アップも店で終わらせていたので、すぐにトライ開始。


トライ1時間が過ぎ、落胆。はじめ4手が上手く繋がらない、繋がったとしてもかなり疲労し核心5手目のポッケを狙うどころじゃない。

「そこまで難しくはないのだろう」そう感じた前回。
見込違いも甚だしく、今回はほぼ前進なし。

コンディション自体は気温20℃と悪くない。前回も小雨降る中のトライで気温は低め、湿気ていると感じたのだがv3の混ぜ込みが上手くいき、実際はそこまで影響していなかったのかもしれない。

今回はナイトでのトライ、ただ少し不気味なことが重なり今後ナイトは厳しいと感じた。
結論「それなりに難しく、今季は厳しい」と。

大和のハングABP初日「可能性を探る」

前回、栗崎との下地整備によりこの岩最大のprojectのトライが可能となった。
(Hello againのスタートからbloominに繋げる。以下ABP(again→Bloomin project)とする)

5月27日
気温は高かったが来季に可能性があるものか探るべくとりあえずやってみた。
一番できるか不安だった2手目のシビアなフックムーブ。

かなり気持ち悪いクロスムーブだけど、やり込むに連れ力の入れ方がわかり少しずつ精度が増した。
そこから数手は何パターンかやり方があり、この日登るつもりはなかったのでじっくりと最適なシーケンスを探る。4手目までは形が出来た。

5手目、かなりわかりやすくも厳しい一手。1.5本指ポッケにデッド。最大核心になること間違いなし。2手目が可能だった場合、ここが出来れば登れると踏んでいた。そしてその5手目もバレる。

6手目はbloominの時のビッグジャンプ先の大穴にとぶのだが、Bloomin時と逆手になるのでランジ自体はかなりソフトになる。ただ5手目の1,5本指ポケットをしっかりと捉えねばとび出し姿勢が作りにくくなるので、ここも少し緊張する。

その後Bloomin最大のプレッシャー、タルいリップへと続く…。

形が出来たところで繋げるも、核心5手目には突入出来ず。


とりあえず予想外に全moveが出来た、案外難しくないのかもしれない。
むしろ夏前に十分楽しめるくらいの丁度良さじゃないだろうかと思い、次回に期待し撤収。