夏が終わる前にやっておきたかった対岸の岩
というのも川を渡らねばならないので寒くなる前に。
9月16日に決行。
(今思えば残暑続き、焦らなくても良かった)
とても暑い日で最高気温は36℃。
川を渡るには最適だが登るには最悪。
日陰がない。
流木の処理に1時間ほどかかる。暑すぎてもはやバテる。途中諦めようかとも思ったが登れれば絶対に素晴らしいラインになることはわかっていたので、何とかかんとかやりきる。
左から順に登りメインの中央。
長いブラシで苔を落とし慎重にやったが、良い位置に丁度良いホールドが存在しておりとても気持ちの良いラインだった。
天を知る v5くらいか
もう少し難しくても良かったのだけど。。。
大いに時間が余ったので手前のガバッと開いたルーフ。丁度よくホールドもあり簡単そうに見えていたけど一手一手がスタティック射程圏のギリギリ外で組み立てに時間がかかった。
というより悪いシーケンスでやり続けかなり時間を無駄にした。結局最適化してv9(二段)あたりに。
虚実の口
規模の割に面白い課題となった。
だいぶ早いがバテも早く、夕方前に撤収。
また春に。