2025年3月発売スカルパの新シューズ、
インスティンクトシリーズ、インスティンクトVSRLV
ドラゴシリーズ、ドラゴXT
送ってもらい2週間履いてみました!簡単な所感です。サイズ感などは私は他のシリーズの変わらず。最近vivoとサーチン履き込んでおり、足が仕上がってきたので足アーチを保ったまま履きたいということで1サイズあげたものを送ってもらいました。
2025年3月発売スカルパの新シューズ、
インスティンクトシリーズ、インスティンクトVSRLV
ドラゴシリーズ、ドラゴXT
送ってもらい2週間履いてみました!簡単な所感です。サイズ感などは私は他のシリーズの変わらず。最近vivoとサーチン履き込んでおり、足が仕上がってきたので足アーチを保ったまま履きたいということで1サイズあげたものを送ってもらいました。
観音projectに通う日々の中で…
move精度が増していく。と共に新たなラインも増えていく。
天真爛漫の裏のルーフに下地ができた今年、新たなラインが誕生した。
ー 無垢 三段 2025年11月初登 ー
同日登ったもう一つのライン。
小さなルーフの中にえぐすぎるポケット二つ。いつも〆にやっていたが一向に登れず3年。どうせ5トライで指かわが裂ける。この日はポケットのコンディションがよくうまくいった。
ー 指切拳万 三段 同日初登 ー
12月に入り突然寒くなった。良い気候だ。
いよいよ全て終わる。
ー 観音岩下project ー
通い詰めた3年前。
メインどころをやる合間にこのprojectもトライはしていたけれど登れる気配は一切なく。
それでもあまりに格好良いラインに半ば惚れ込みとりあえずトライ。
このエリアで最も負荷の高いmoveが4連続する。もちろん一手もできない。
2025年夏
久々立ち寄り少しだけやる。moveこそできなかったが姿勢はあらかた理解でき、秋のメインプロジェクトにいくまでの間、通ってみることに。
*
秋がなかなか訪れずこいつとの付き合いも長くなってきた。そして全てのmoveが完成。いつのまにかこいつが私のメインプロジェクトになってしまった。
11月 秋の終わり
気温は低かったが湿度はまだ高い。ベストとは言えないこの気候で、なんと最後の一手まで攻めることに成功した。冬になれば勝負になる、冬を待った。
そして12月
勝負をかける。そう決め出向くたびにトラブル発生。どうでもいい場所でネズミ取りに引っかかったりタイヤがバーストしたりと…結局、気は訪れることなく。
久留米絣のチョークバック、joy店頭にて。
作成/じゃらし工房 @
我が拠点、筑後地方の重要無形文化財である伝統技法にて織られた”久留米絣”
その風合いは日本の風土に溶け込む。
糸一本一本を部分的に染め、それを織り込むことで出来上がる木綿。
生地を染めるのではないため糸の染めから設計が必要になる。そのため30を超える工程は経て出来上がる。糸一本一本を大切に仕上げているため、織りあがった木綿は独特の強さと柔らかさがあり其々にオリジナリティが溢れる。
織物それぞれの個性/
この地に活きるたくさんの織物。コロナ禍に身分もしれない一クライマーに懇切丁寧に工程を紹介してくれたのは野村織物。出来上がった作品は温故知新そのもので想いが伝染してきます。
じゃらし工房のチョークバック/
素材を活かすためのクリエイター。セットもそうですがどれだけ物がよくても各人連携がとれていないと「場」に馴染んだものはできないと思います。私はロッククライマー、主役はあくまで自然だと思っています。私らの声を聞いてくれそれを形にしてくれるもの、それがじゃらし工房だと考えています。
個人感と質/
性能に関しては…初期のものはまだまだ荒削りでしたが5年経ち今のラインナップは比較的安定していると思います。…安定を自覚してしまうのが嫌いな私…。最近は今一度ぶっ壊したい気がしてて……。ということで今の形の最上といえるバランスはこれが最後かも😂是非とも手にとってもらえたらと。
久留米絣と私とじゃらし工房、試行錯誤は続きますがまったりと歩んでいきたいと思います。来年度、4月からもよろしくお願いします。
じゃらし工房 プランナー 田嶋一平
裏山散歩がてら岩も登れる。そんな環境を羨ましく思っていた。
2024年11月の終わり
夕方から店番、雨で目当ての岩には行けず仕事をしていた。昼過ぎに雨がやんだ。
裏山の岩を思い出し、
せっかくなので車であがるのではなく山を歩いてアクセスしてみることに。
店番まで約1時間半。YAMAPを見ると参考タイムは片道大体1時間。
早速サーチン履いて駆けてみる。
突然の寒波にまだ追いついていないけれど、次第に慣れてきて岩に着く頃には万全に。
岩も乾いており30分ほど遊ぶことができた。
vivoもそうだけどサーチン履くと歩きもより一層楽しい。
Joyから15分、山登り20分、コンパクトな岩場だけど良い遊び場を再見することができた。また。
(ベアフットクライムでこの岩質は流石に痛いかな、平日の店番前か雨上がりの休みの日でもまた)