ニノ岳、一ノ岳にて
6月3日 |201 二段 ほか
今季最難の一本「ジョバンニ」を登った後、店番まで時間を余し疲労度も薄い。山を越え二ノ岳へ。春の終わりに教えてもらったルーフをやる。
程良い規模のルーフに散らばるガチャガチャとホールド、指先に力を込めにくくポジションを決めるまでに時間がかかる。その上でダイナミックな動きが要求され抜けまでピリッとくる。
201 二段
6月13日 |absolute 二段 ほか
梅雨真っ只中、登りは諦め山を歩く。ついでなので聞いていた巨大なルーフを探すことに。谷を3本登り下りするも出逢えず。3時間が過ぎたところで探索を諦め程良い巨石で遊ぶことに。
目当ての岩ではないけれど、十分良い。
最長6m程でずっと傾斜も良く魅力的。ただしランディングが入り組んでいる割にホールドは脆い。
左から5本登ったがどのラインも攻めるか引くか悩む場面があった。結果難易度的に余裕があったため冷静な判断を下せたけれど、それでも十分楽しむことができた。
この岩の中央ライン、アブソリュートは強度の高いパートが下部でランディングも良く唯一普通のボルダリングをさせてくれた。
absolute 二段
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森深くはじめは未知だったけれどもう大体歩き尽くした。次は横の山だ。