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開拓は続く。

とりあえずよくわからない呑みの開け、
岩場へ。
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この日はひたすら作業。image
草刈機は本当に助かった。
おかげで大幅に作業は進み、私らは岩場周辺整備に励んだ。

作業終了後、疲労にて昼寝。
その間にいくつか課題が完成していることを期待していたが想定以上に悪かったらしく難航。

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夕方私も起きて参戦。
10本程度完成した。
中には数年前整備もしないまま登った課題もあったが…。
課題名は一応当時のものを拾った。

日暮れ前に移動しprojectを一時間程度打ち終了。

三日連続岩へ

初日、昼過ぎより若者1人を捕まえて岩へ。
まさかの遅刻によりスケジュールが狂ったがそれなりには充実。
さとーもスコーピオンを日暮れ寸前で落としていた。
私は収穫なし。projectは、可能性あるのだろうか。もう少しやってみよう。

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二日目、みんなで整備。
まずはアプローチ復旧。

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その後、課題復旧、リピートしながらトポを纏める。

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その後更にアプローチ整備。
岩にたどり着いた頃にはみんなバテて半数以上が昼寝に入った。
私もその一人であったが。

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その岩にタータカサトーが一本づつセット。

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projectはキーホールドが吹っ飛び終了通告。
同時にこの日の幕を閉じた。

三日目、相変わらず開拓。
トポまとめにひたすら歩いた後に気分転換にノーマットで幾つか登った。

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仄けき響きv6

夕暮れまで時間があったので移動し乙女岩のprojectへ。
相変わらず手応えはないままいつも通り一時間で指皮がきれ終了。かろうじて1move固まった。

星の契り

Sep.18
晴れの休日、秋の風が気持ち良い。

まずはスコーピオン、弟子も見事に瞬殺。
アップも終わったところでクララのルーフへ。

とりあえず下地整備。結構時間がかかったがとりあえずクララv13のスタートから始め、核心ど真ん中で龍の閃きv10に合流するラインに取り掛かる。クララ自体は抜けが天翔るv7なのでオリジナルよりも悪くなることを期待しワクワクしながらトライ開始。

まずは手順の合わない合流パートをどうこなすか…

とりあえず龍の閃きのスタートと逆手のままバラしてみることに。
これがいきなり形になってしまったにでトップアウトまでバラしてみると、ずっと逆手のままこなせてしまった。これにより予定より手数が減ったのでストレスが大幅に減った。

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手数が少なくとも、振り絞って登れるか確証のない難易度の場合はストレスがかかる。
ただ、これはうまく振り絞れば登れることはわかっていた。
あとは左手のえぐいポケットに指の腱が耐えきれるかが問題。
えぐい上に選択したシーケンスが指先を捻り込み続けるmove。

数便しか狙えないのはわかっていた。
前半ミスが続き、うまくいった3便目で完登。

move強度は強いがクララの方が緊張が続くため難しいのではないどろうか。
完登した直後、
クリが更に下地整備を始める。

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更に奥から続く可能性を通せと言わんばかりに…
無言のプレッシャーがかかる。
その後少しmoveを起こしたが時すでに遅く、筋肉痛が始まっていた。

打ち込んだ時間こそ短いものの、一応は限界値に近かったようで、更に狙う気力は残っていなかった。そもそも7日間打ち込んだクララの自動化で極限まで負荷を抑え込んでいるとはいえ、それはあくまで想いを込め続けたクララのバリエーション……代償が無いはずはない。

また次回来た際にやることにしよう。

名を星の契り
グレードをv12とする。

くりもバリエーションを一本完成させ、終了。

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変化しすぎだろ!

Aug.4
デミたろうの修理を出しに車屋に。
代車を借りたところで岩へ。

天気は雨。ただ雲がかかっているのは局所的で何とかなりそうな気がした。

昼過ぎに現地着。
すると変化の仕方に少し驚いた。
駐車場、トイレ…
ただ春に水没していた岩は陸に上がっていた。

水上ボルダーは…

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濁流につき挫折。

クララは…土石流により埋没。

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ただ邪魔だった倒木が消え、新たな可能性を見た。
そこで時間をかけ下地の石を退かし、少しだけトライ。
極めて悪いmoveが幾つかあることが分かった。

変化の激しいエリアであり、恒久的な課題は残せない。
が、旬な課題を与え続けてくれている。
万全な状態でまた来よう。