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竜巻ノ道

2.9 Thu
雨上がり、岩はきっと駄目だろう。
それでも山に上がる。

案の定びしゃびしゃ。

OzRoofProjectは勿論駄目。
ただ、風の道V8(クリ初登)の下部とOzV9の核心は濡れていない。
これは予想通り。
Ozの後半部、高さはあるもののガバばかりなので登れないことはない。

ということで、風の道の核心を抜け右上しOzに繋げるバリエーションをやる。
Projectが疲労で太刀打ちできなくなった頃、たまに遊びでやっていたので粗方moveはわかっていた。

核心であろうフットジャムも好感触、濡れているのが逆に良いのか解除しやすい。(よれてないだけか?)

アップを兼ね、ざっくりバラしていたパートも30分程度かけしっかりやり直す。
繋げてみると、やはりフットジャム解除からカチ真っ向保持の一連がつらく、数度か落ちた。

気温も低いし家では猫が待っているので、正直早く帰りたかった。
暫く休んで、その後しっかりと登った。


竜巻ノ道 V10

最後のランジ前、右手を何度か持ち直したがイマイチしっくりこず。
指のかじかみがやばかったが、とりあえず何とかなった。

その後、時間は余っていたが迷うことなく撤収。

〜今回のラインを全快の状態でやってみて感じたのは…

よれてからやっていたこいつと、今日触ったこいつでは印象が全然違う。
OzRoofProjectをやった後の数日はコンディションを持ち直すまで暫くかかる。
ようは安定してProjectをトライ出来るまで体力が達していないのであろう。

今シーズン登れるとしたら、全快での1便目にかけるか…
省エネデットを繰り返し、核心7手のホールディングジャストフィット成功というまぐれを狙うしかないのか……。

残り数ヶ月、フィジカルを向上させるにも限度がある。
ならせめて運動の感覚だけは研ぎ澄ませておかねば。

後退、そしてベームベーム

2.2 thu
早朝から岩へ。
勿論OzRoofProject.
気合を入れて早く来すぎた。
気温は-2度、全く身体が動かず。

アップでいつも通りmoveのおさらいをするがいつも30分で終わる内容が1時間半もかかってしまった。
確かにコンディションのキープを適当にしたことも原因の一つではあると思うが、ここまで顕著に影響するとは思わなかった。

限界を超えた課題をこれまでも挑戦してきたつもりでいたが、
そうではなかったのかもしれない。

バラシが終わる頃にはすでに力尽きていた。
疲労に関して無自覚で、繋げに入ったが全く駄目。
1便目で中間の核心に突入できたのは良かったが、その後スタート付近の核心を抜けることなく体力の終了を迎えた。


不完全燃焼感が半端ないので、風の道からOzに繋ぐバリエーションをやったがこちらは良い感じ。そのうち登ろう。

一本くらい登りたかったので、アプローチが怠い日の当たる小さいハングへ。
倒木やイバラを追いやり、30分程度で何とか人が通れる程度の道は出来た。

一本だけ仲間の課題はあるがほぼ未整備。
とりあえず私は中央のラインをやったがこれまた悪い。
時間ギリギリでラインが定まり、登る事が出来た。

悪めのホールドでジリジリ上がり、見えないガバにランジをする。

ベームベームV9 fa.

時計を見るといい時間、慌てて撤収した。

曲芸師スメア

1.27Thu
疲労が溜まり、OzRoofprojectを諦めた後に着手した川沿いのクラック。

前々から遊び半分で取り付いてはいたが、真面目にはやってなかった。
4m地点にある細いクラックに指が掛かれば登れるはず。

そのクラックへの一手、
少し不安なデットになったが、安全に落ちれるので気合で堪えた。
両足をあげ、両手も進める。
その先、ホールドは見えるが足場がない。
果たしてリップはガバであろうか?

明瞭な足場がない以上、スメアをあげればもう引き返せない。
数回やったが気が乗らず突っ込まない。

リップに回り込む。
ホールドはあるし、マントルはそこまで難しくないであろう。

しばらく休み、再開。

意を決してスメアをあげた。
フットホールドに踏み込むといった感じではなく、側面に靴のゴムをおさえつけて、左手と右足の力の均衡でとりあえず身体を停めるといった感じ。
上を見上げると、リップが微妙に遠い。
多分届かない。
やばいと感じ、クラックの広がりへ右手。
収まる。
手と足が遠くなったので均衡が保ちづらくなる。このまま足を動かすと危険な気がしたので、左手リップへ。
想像より悪い!
先ほどリップに回り込んだとき、最悪を考え右にホールドを見つけていた。そのホールドへ向かうためにワンスメアあげる。
右手をあげ、ようやく落ち着いた。
スリップが怖いので一気に足をあげマントル。

登れた……。

極めて胡散臭いスメアだったが、案外効いていた気もする。
‘曲芸師スメア グレード不明’
内容的にはV8/9あたりだと思うがよくわからない。

ちなみにOzroofproject、1月は3日間のトライ。
7手目が捉えきれない。しかも7手目タッチ出来た便の後は、疲労で全く登れなくなる。
フィジカルがトライに耐えきれていないという事であろう。

今期は厳しいが、まぐれが起きる可能性があるところまで来てるのでとりあえず続けよう。

2017初岩、OzRoofProject

1.7 sat
スケジュールを見ると、当分OzRoofProjectをやるタイミングがなさそうなので、朝練強行。
せっかく微調整まで上手くやったのに、一ヶ月近く空いてリセットされるとシーズン目標がとぶ。

7:00着。
気温1度、無風と最強のコンディション。
身体も比較的良いが指皮はない。

とりあえず全20手確認。
アップをやる時間はないので少し苦戦し30分程度費やした。

下から繋げて見るが、指皮が痛すぎ堪えきれない。
1便目の核心手前でやめた。

核心の6手と後半の10手を繋げて見ることに。
数便で初めて核心を抜かれたかと思ったが、指皮が薄すぎてぬめる。
スリップしドタ落ち。

指の背がえぐれた、血が止まらない。
チョークを塗ってみたが駄目。
テーピングでやってみてもテーピングが血だらけになってフリクションが落ちる、駄目。
止まるまで待つ間に時間切れになりそうだったので潔く敗退を決めた。

1月のベストコンディションで、核心だけでも繋がらない現状。
今シーズン厳しくなってきた。

思えばこれが2017年初岩。
晴れやかな岩にでも行こうと考えていたが結局いつも通り。
まぁそんなもんだろう。

後退。

11.30 wed
月曜のトライによりえぐれた指皮はまだ回復せず。
翌日の雨予報に脅され、店番前に岩へ。

アップ前にホールドを触った時点で、保持感が悪いことは気づいた。いざ取り付いてみて案の定その感覚はあたり全く駄目。

前回の疲労が抜けてない。
かろうじて上部と下部の確認は出来たが、きつくてしょうがない。

核心の一連も、前回は好感触で一発最高していたがどうも出来る気がしない。
気合を入れてやってみたが、フルパワーでなんとか成功。

回復率が落ちている。
シーズン前から何となく感じていたがやっと理解した。
一旦枯渇したら、次の全発揮まで60時間はかかる。

前までの感覚でトレーニングから40時間程度でやっていたがやはり駄目だ。
少しサイクルを変えよう。

参考までに、データ化しているクライミング体力はこれまで通り上昇傾向(メニューによっては意識的に保持)、それに伴い運動効率も良くなっている気がする(検証はしてない。)ので技術関連体力も、結果的に増している気がする。

何はともあれ、本日は後退。
もしかしたら登れないかもしれない。