Dogeza v12(四段)

落下姿勢が難しく、着地をしっかりとると土下座のようになる
Dogeza project

エリア再編し始めの頃、サーキット中に取り付いたが難易度高く通過。

真夏の暑い日に難解な上部のシーケンスを発見。残すは怖い下部だけの状態、良い季節にやろうと決めていた。

 

8月10日(大豪雨前日)

目的の岩は増水で取り付けず。Dogeza pはギリギリトライが可能であった。
アップで上部をおさらいし下部。

相変わらず怖い。

効きの悪いフットジャムから見えにくいポケットをデッドで狙う。思うように指が入らない。万が一ジャムが効きすぎたら受け身に失敗しそうで怖い。

どれだけ突っ込めるか見極めが大事な課題。

この日、問題の一手を成功させることはできたがどうも滑る。ポケットの効きが良くない。普段なら問題ないであろう2手目でたびたび落ち、秋にやろうと思い始めたころ2手目がとまる。

ここを逃したらもう勝機はこないと感じ、感触は悪いが上部へとつっこんだ。

Dogeza v12(四段) 無事初登

暑い日でも なんとかなる時はなんとかなるもんだ。
どうにもならない時の方が多いけど。

対岸も暑いうちに(川が渡れるうちに)やらねばならないけど、もう疲れたので撤収。

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