8月8日
やりたい岩は時期じゃないので普段行かないところへ。ブチ氏の課題を見に行くことに。目当ての岩を通り過ぎしばらく散歩。その後せっかくなので少し登ってみた。
背骨


チョックストーン



解析に時間がかかったけれど、v9(二段)からv10(三段)くらいだろうか?
夕方から店番、ということで長居出来ず。時間を作ってまた来よう。
8月8日
やりたい岩は時期じゃないので普段行かないところへ。ブチ氏の課題を見に行くことに。目当ての岩を通り過ぎしばらく散歩。その後せっかくなので少し登ってみた。
背骨


チョックストーン



解析に時間がかかったけれど、v9(二段)からv10(三段)くらいだろうか?
夕方から店番、ということで長居出来ず。時間を作ってまた来よう。
8月5日
所用で急遽帰省(別府)。夕方時間が出来たので鶴見岳へ。
学生時代、夏休みを利用し電車とバスでほぼ毎日のように通いこんだ事を思い出した。今も変わらず、この山は涼しい。15時あたり、必ずといっていいほど夕立にやられる。この日も例外なく。
ということで夏に登れはするものの岩自体のコンディションはあまりよくない。

ダメ元でprojctをやったがダメ。とりあえずバリエーションを一本登る。

ゲートが閉まる前にエリアを移動。

狭霧台へ。ロケーションは良いがどれもランディングが悪い。
ブラウニー v5/1級?


美しい夕陽を見終え撤収。
梅雨真っ只中の7月16日
天気はかろうじて曇り。目的のエリア入り口に着くと大粒の雨が。少し待ったが止む気配なし。

とはいえこの時期の通り雨がそんな長い時間続くこともないだろうと、岩へ。
今日の目的は5年ほど前に登ったエイドリアンのダイレクトp。
記憶を頼りに近くまで行ったが岩が見つからない。
横にあった岩は見つけた。
???
これか!

見事に埋没、川流恐るべし。当てが外れた。どうしようもないので、とりあえず片っ端から登ることにしたが中々雨が止まない。
待ちきれなくなり登り始める。対湿気チョークワカブレンド「スーパーホワイト」もあることだし大丈夫だろう。
残念なことになったエイドリアンの岩、
バリエーションv5(2級)

こいつは面白かった。

7本登ったが10分そこらで終わった。仕方なく長いアプローチを帰る。
〜
登り足りなかったのでgonに寄りちょろちょろとリピート。その頃には雨は止んでいた。
気温30℃超え、雨上がりの岩、しかも一度登った課題、正直快適とは到底思えないがそれでも、来てよかったと思えた。
帰り、せっかくなのでレッドノアの岩を見に行くことに。
2013年に登ったレッドノア、そのロースタートは当時完全に不可能なものとみなしprojectリストの中にすら入れていなかった。
水流が大幅に変化し、かつて行けていた場所が行けなくなっていたりとアプローチに大苦戦。
かろうじて辿りつくことができ、見上げたその岩は相変わらず格好良かった。

どうだろう?
かつてカンテから私のハンドリーチ一杯(178cm)で届く位置にあるカチへの一手が不可能だと思った。
今回、その一手は出来そうな気がした。
となればやっておきたい。
日暮れまで時間があったのでマットとギアを取りに戻る。アプローチが悪すぎる…が仕方ない。
準備が終わったのが17時過ぎ、日没までトライ。

レッドノアに繋ぐまで推定7手、その全てのmoveができなかった。
正直全然ダメだったが可能性は感じた。秋にもう一度しようと。
帰り、長いアプローチを辿っていては陽があるうちに車に着けないと判断。
川を渡れないかと考えていたところ、丁度いい丸太が落ちていた。
対岸に渡しその上を歩くことに。
2歩目くらいまではよかったが、3歩目あたりで丸太が回転。川に放り込まれた。
思ったよりも浅く水深腰丈。にせよ水流激しく1m程流されたが運良く止まった。さらに運良く真横に岩が。何とかその岩に這い上がり事なきを得た。
丸太はまわる、これで3度目だ。いい加減学習しようと思った。アクシデントはあったが最短距離で帰れたので明るいうちに車へ戻る事が出来た。
(追記)2019.7.28
何と初動開拓者と話すことができました。私が想像していたよりごく最近着手されていたようで。現在諸事情によりストップしていたようですが、今後ゆっくりやっていきたいとのこと。
「万ノ葉」に関して私が先走ってしまい…にも関わらず、とても暖かい言葉をいただきました。
エリア自体は数年前の活動で、見た目以上に開拓は進んでいるようです(この辺りは確かに、私の活動エリア同様植生激しい)。
活動痕、チョーク跡を探る限り私の知らない方(先に連絡させていただいた皆様以外)で最近入った方が多少なりおられると思います。そんな事情より今しばらく待ってもらえたら、と。
以上、取り急ぎ追記でした。
ーーーーーー
初めて見上げた時から10日が経った。
7月8日 再訪

変わらぬ威圧感。まずは側面を登ったりし気持ちを落ち着かせた。
時刻は13時過ぎ。
マットを一枚追加すべくもう一往復し、覚悟を決めねば。
核心のリップ取り、落ちたらどうなるんだろう?不安は消えない。

下の穴は先人たちが蓋をしてくれていた。私は登ることに集中すべきだ。
準備は整ったが気がのらず。むしろ暑くてジメジメした中何故この岩をやっているんだろうと疑念すら湧き上がってくる。
13時30分、小雨落ち出す。予報では15時あたりから雨。思ったより早かった。秋に来るべきか否か、判断するためにもここは踏ん張らねば。
取り付く。

下部はやさしい。

カンテ中にあるビーストメーカーの6mmのプレートを1/3にぶった切ったかのようなカチ、こいつを握ってから核心がはじまる。

ハング中のカチをおさえ、バランスを整えリップ先の見えないクラックを狙う。
距離感確認のため、着地を意識し手を出してみる。

しっかりと着地。大丈夫だった。何となくわかっていたが岩と岩の隙間には吹っ飛ばず、落ちるのは岩の上だ。
マットは過剰なほどある、クラックをキャッチし損ねたとしても2点支持状態のmoveから落ちれるのでコントロールしやすい。
高さ
ランディング
move
過去超えてきた岩らはもっとやばかった。唯一、警戒せねばならない要素があるとすれば極めて悪い右手のカチ。こいつがすっぽ抜けて落ちれば、少しやばいことになりそうだ。
もう一便落ちる、クラックに指が入らず弾かれた。テンションが上がる。全然大丈夫だ。

秋に勝負を挑めるか確認することが当初の目的だったが、完全に忘れていた。
次の便、問題の一手をきっちりと決める。

上部は右に逃げることを決めていたので躊躇なく動くことができたが、想像よりも気持ち悪いmoveを強いられた。弱気になっていたらやばかったかもしれない。

岩の上に立ち振り向くと、この岩の存在で出来た樹々の境目より空が見えた。
先程の雨雲は去ったようだ。

まさか今日、岩の正面を通過しこの場所に来れると思っていなかった。
何でもやってみるものだと。
13時50分 初登

名は「万ノ葉(ヨロズノハ)」
この地(故郷)を愛した偉人の信念より。また言葉の意味としてもこの岩に適してると思い。
グレードはよくわからない、v11(三/四段)あたりだろうか?繊細な一手は得意不得意があると思う。
余韻残る中過ごし、15時前に撤収。
