「RockPath」カテゴリーアーカイブ

Q&A式グループレッスン

天候大きく荒れた先週末…
ご来店ありがとうございました。

そしてなぜか写真が……ない!!!
ということで懐かしい写真が出てきたので変わりに。

今週も随時ボルダリング体験「初めてパック」受付してます♪

と、夜はグループレッスンでした。
今回はQ&A式でレッスン!復習用に軽くまとめてみました。

内容は

1:ランジの距離出しが上手くなりたい
2:強傾斜が登れるようになりたい
3:岩でより登れるようになりたい

順に

1:ランジの距離出しが上手くなりたい

今回は女性特有ランジシーケンスのトラブル解消の話。

【チェックA】土台(足腰)はできているか?
踏む、蹴る、しゃがんだ時の安定(ためた時のボジション力)、立った時の安定(残心時)、動作中の安定

これら陸でチェック

【チェックB】ためて動く、普段のクライミングでこの局面があるか?
大きく動けない人に多い人の普段のクライミングスタイル

①動作中(moving)に身体で速度を作っている。

②強力的に固めようとしている。

ここまでのチェックでエラーが見つかったので処方としては、ランジというよりはハイステップの形でためて動くの局面を練習。

Movingの初歩としていいのではないでしょうか。

2:強傾斜で登れるようになりたい
前提として登れるグレードが緩傾斜と強傾斜で差があること。

【原因】動き出しやすいポジションをつくらず動こうとしている。よって
①ポジションが甘くなり動作が大きくなっている
②ポジショニングに必要な力を普段使っていないため、力が出せない。

【対処】安定して動ける場所を知り、それに応じた力をつける。

書くのが疲れてきました。。。要点は抑えたと思います。

3:岩でより登れるようになりたい

と言った感じでしょうか〜

では皆様今週もお待ちしております。

野鳥のハングと追随

見上げたその岩は異様な艶っぽさを放っていた。
過去通ったどの巨石とも違い、道筋のみを引き立たせる奥ゆかしさを持つ。それでいて威圧的。


確か春のこと、福岡の先駆者枝村さんから電話があった。
「やばい岩があったけど、整備した後があったからこれやってるよね??」と確認の内容。

過去登った岩はどれもうっすらながら記憶には残っているが、聞いた内容の岩はそのどれとも該当しなかった。

確か4月、偶然が重なり枝村さんと会う。岩の情報を聞くと、やはり過去誰かやったあとがあるらしい。枝村さんの仲間たちも周辺の岩も登り、一旦は落ち着いた模様。

そして6月、別件の岩の話をするためメッセンジャーでやり取り。本題も落ち着きその岩の話題に。私も見に行かせてもらえることとなった。

実はこの岩、うちの栗崎も発見していたようで。予想外に順調にたどることができた。

6月26日
一旦気になり出したら居ても立っても居られなくなる。店番前にバタバタ見に行くことに。
先駆者が築いた道を辿る。アプローチも綺麗に整備されていた。

そして例の岩を見上げる。

道は在る、そこに私が到達しているか……。
岩質は花崗岩、この手は大体にして強度とシーケンスが読みにくい。増してかなりランディングの悪いハイボール。完全に呑まれた。ただ呑まれるという感情は登りたい意志と共に発生する。

有難いことに下地も適度な整備がされてあった。かなりの大昔に一度、最近もう一度。最近の整備は枝村さんの仲間達だと思う。変な落ち方をしない限りは大丈夫な気がする。

店番まで1時間ほど余裕があったので、少しだけやることに。というより、ここで帰ったら威圧感にやられ当分来れない気がした。

核心はきっとハング出口、リップへの一手。うっすら描いていたmoveは2度のホールド欠損により激しく難しくなった。ここで時間切れ……
とてもイメージが悪い、この時点では次の秋にやれる気になれず。

可能性を探るべく、近々もう一度来ることを決め撤収。
(続く)

子どもと体力と筋力

今日のグループユースレッスン、途中いつもの脱線で大幅に質問内容から逸れたのでこの場で補充させてもらいます。
(説明能力のなさの反省として。。)

テーマは
●子どもの体力とメニューについて

きっかけは体力の向上と筋力の向上についての質問で…
体力と筋力、何が違うの?
という質問、そこで私は大人の行う筋力トレーニングのリスクと効率の悪さの説明に突っ走ってしまい、体力と筋力の違いを説明していなかったように思います。ということで補充させてもらいます。

(1)子どもは大人のミニチュア?

今回脱線の根源で、この説明に突っ走ってしまいました。少しだけ説明すると、子どもの身体と大人の身体は大きく異なり、大人メニューは効果が上がらないどころか故障のリスクも高くなります。

大人達が行う筋肉量向上を目的としたメニュー、その目的通り、ホルモンが出ていない限り筋肉の量を増やすのは非効率的。そのホルモンが出始めるのが、PHV(成長速度:年間の身長伸び)に変化が見られる頃となります。よって小学生の間は効率悪く、さらに関節に高い負荷やトルクがかかる運動は成長軟骨の損傷を考え極力避けたいところです。

(2)体力と筋力
体力って筋力じゃない?という質問に対し、体力を考えた時の要素の一つとして筋力がある、というざっくりとした回答後、リスクの説明と筋動員のパーセンテージ(筋肉量向上目的と持久力向上目的の差)に入った気がします。(猛反省。。)

ということで、本題の補足です。


↑持久トレ準備

●体力の構造(行動体力のみ引用)
①行動を起こす能力
筋力,筋パワー:筋機能

②行動を持続する能力
(A)持久力
(B)全身持久力:呼吸循環機能(メニューはクライミング以外で良い)

③行動を調整する能力
(A)平衡性:神経機能
(B)敏捷性:神経機能
(C)巧緻性:神経機能
(D)柔軟性:関節機能

※1990池上晴夫 新版運動処方より

といった感じで大丈夫でしょうか?
③に関しては、コーディネーショントレーニングで触れたような内容だと思ってもらえたらと。

補足させてもらいました。
ちなみに先に書いた
「関節に高い負荷やトルクがかかる運動は極力避けたいところ」

その状況に陥らないためにも、安定してクライミングを持続する力や、体力外においても関節に優しい登りを目指せたらいいですね♪

明日は祝日なので11時〜21時の営業です、
ではこんなところで、おやすみなさい〜

ABP4日目とCommonGroundLow

前回、案外勝負になったABP(again→bloomin project)。
高気温によりmoveが起こせなくなる日まで練習しておこうと再訪。

6月17日

とうとう気温は30℃を超えた。ダメ元でやってみる。アップでそれぞれのmoveをやってみると非常に感触が良い。次季のためにただただ練習。

すると、まさかの核心5手目がとまった。2本指ポケットもがっつりはまりそのままランジも成功。

そのまま登りきりたかったが、そうはいかず。

Bloominパート最後の難関、タルいリップ…極めてコンディションが悪かった。

落ちる。思えば、このリップを一発で抜けきったbloominの完登トライはうまくいきすぎていた。こんなもんだろう。

その後、リップから上をバラすも結局出来ず…この気温では無理だ。核心は完全に出来上がったので、秋まで待つことにしよう。

日暮れまで時間があったので寄り道。河原のハング、先月登ったCommonGroundのlowをやる。

前回は雨上がり。CommonGroundも湿気により苦戦したが今日はそうでもなかった。ただ気温が高すぎ、なかなか繋げきれず。疲労もかなりたまっていたので夕方まで待つ。

休憩後の17時過ぎ、一発で決めた。

CommonGroundLow
悪条件が重なりv10ちかくに感じたが実際はv9(二段)程度だと思う。夜から仕事だったのでバタバタ撤収。

雑誌「RockClimbing012」入荷

7月も第2週、先週は
いつもの方々はもちろん、
どちらかというならボルダリング経験者の方が多めでした!

ボルダリング未体験の方、随時「ボルダリング初めてパック」の受付もしてますので、都合の良い時間にどうぞ!不安な方はお問い合わせくださいませ( ´ ▽ ` )

告知がやや遅れましたが…
7月5日発売 雑誌「RockClimbing012」入荷しました

執筆者それぞれの岩登りの話、号が進むに連れページ数が増しているような??読み応えありすぎてやばし。
。。。私も変わらず連載させてもらっています。

今回は、
玖珠川湯釣エリアの話

2011年に公開イベントをしたこのエリア…
当時配ったトポの情報も度重なる災害や工事の影響で機能しなくなってきたので

開拓史とともに湯釣トポ再編です。

ネットに転がっている動画では手に入らない情報も記載、私らの想いを乗せた課題や周辺環境的に気にしたいこと等。

主要課題のある岩のみ紹介していますが、もし他に気になる岩が見つかれば、世間話でもその岩の話をしましょう♪全ての岩にラインがあり、バリエーション全てに一応名を残しています。

残り部数少なくなってきましたが、取り置き可能ですのでご一報を。
前回完全に告知を忘れていたようですが、011号も入荷しています。

では今週もご来店お待ちしております〜