美味しいワインとチーズ、食べ物飲み物を持ち寄って、
まったりと過ごしましょう。
翌日のことは翌日考えればいい。
クライミングのブログ?
それがなにか??
たまにはいいんじゃないでしょうか。
楽しくまったりやりましょう。
こんなみんなですが、登るときは、
がっつり本気ですよ。
ようやく今週の話。
火曜日は山下さんのジムでセット練習会。メンバーは井関さん、山下さん、私。
ホールドを全て外した状態からのセット。
本来復旧に大慌てのところだろうが、
この練習会のために、最大の下準備と練る時間、環境を用意してもらった。
三人で自身のクライミングを展開しながら吸収し合えるように…。
課題も10時間かけて15課題しかできていない。
それほど密な時間であった。
課題のクオリティは勿論だと思うが、それ以上にお互い刺激し合えたのではないだろうか。
復旧を見越したセットも提案したのだが、
それは山下さん本人に却下された。
課題の本数より大切なものと捉えてもらえたからこそ、うちらも本気で挑んだ。
心意気を感じた1日であった。
さー、今後のプレッシャーが絶大ですな。
さて次何しますかね……。
面白いこと探さねば。
私のフィールドに、秋の気候が人を呼ぶ。
土と苔に埋もれる日々の気分転換に、週末の開拓はよくよく休憩に既存エリアへ出向く。
快適なエリアは、開拓中のその場所と全く雰囲気が違う。
多くの人に愛されエリアは成り立っているのだとつくづく感じる。
最近の週末は、龍体や湯釣でよく人に会う。
こうした時にエリアの変化を話せることは凄く良いことだと思う。
ネットや紙切れの薄っぺらい情報だけでは、エリアの保全は難しいし、
日々変わりゆく状況について行くにはみんなの力が必要だ。
いろんなことを感じ、喜ばしく思える1日であった。
藪を払い泥を落とし苔を剥ぐ。
過去の課題を復旧しながら新たな出会いを喜び、
ドロドロになりながら1日を終える日々。
時に挫折も感じるし、減らない余白に苛立ちも感じるが、
流れ行く日々に後悔など微塵もなくただひたすらに励む。
この日々を感じてもらえるような課題を、あとどれくらい残せるのだろうか。
共感してもらえるクライマーはどれくらいいるのだろうか。
やりたいことややらんといけんことを詰め込み過ぎて、
ブログ放置な一週間でした。
というわけで、
まずは河川公園の過去の課題やトポの整理。
午前中で終わらせる予定が、
v8以上のバリエーションがいくつかあり手間取った。
結局夕方までもつれ込む。
今回の名作は 青い夜。
落ちれはしないが最高のクライミングを提供してくれる。
日が落ちる前、下流に一つだけ存在するはるか昔に登った岩の確認。
アプローチは川になっていた。
短い距離ではあるが急流、渡渉に躊躇う。
確かこの先にある岩は小ぶりなハング。
マットを置いて行くことにした。
シューズ片手に思いっきり川の向こうの石に跳ぶ。
成功。
その後とことこと歩き辿り着いた先にあった岩は……
完全なる垂壁、しかもそれなりに高くランディングはぼこぼこ……。
マットを置いてきたことに後悔。
取り付きもせず敗退などしたくもないので、多少時間をかけて汚いフェイスラインを2本登って完結。
帰りのジャンプで見事に川に落ち、
すぐさま車に戻る。
撤収。
こんにちは、ジッペことtajippeiです。
いやぁ〜忙しすぎて先週の話になってしまいました。
先週はセット体験会、
ホールド外しから洗浄も体験
外す作業、洗う作業もなかなか大変。
つける作業はさらに大変ですが、創造的で楽しいですね。
さて、イメージ通りの課題は出来たでしょうか。
なかなか再現は難しいですね。
課題を作る中で、
ホールドをつける作業の中で、
仲間との連携作業……。
そう、ホールドセットは一人では出来ないのです。
仲間が何を欲しているか、
課題を作るにしても仲間のイメージを共有しつつ一つの課題へ。
有意義な時間になったのではないでしょうか。
完成された10本の課題は、なかなか荒さもありますが、新鮮な仕上がりになっていると思います。
ぜひとも、お試しあれ♪
(最終調整に私は26時まで居残りでしたが( ̄ー ̄))
enjoy climbing!!!