「仕事旅」カテゴリーアーカイブ

福山(広島)ココペリ出張

広島県福山市にて。
広大な上に全傾斜一面が広いのが特徴的なココペリ。

[ 出張初日 ]ユースレッスン

今回は小学生対象。

1限目:保護者と高学年に向け座学
「各世代別のトレーニングの進め方と理論」

発育と発達、成長過程で何を優先してトレーニングすべきか。
低学年と高学年、個人差を見極める。
なるべくしてなった故障事例とトレーニング。
技術を向上させるとは。

2限目:実践
「姿勢と物理」

緩傾斜を登る際のポジショニングと姿勢。
オリジナリティと基礎反復。
※重心移動or上半身のみのいなし

強傾斜を登る際のポジショニングと姿勢。
オリジナリティと基礎反復。
※反動と故障

3限目のコーディネーションの分解まで行きたかったのですが今回は時間切れでした。

 


[ 出張2日目/3日目 ]全面ホールドチェンジ

 

とにかく広い、その上で全て最低半年は残るラインセット!
現時点で全70課題!!!

いつもの西のレジェンド稲垣さん、1年ぶりのコロちゃんに加えこの地出身の天才児と数年ぶりのパナさん。私とクマさんを含め6人のセッター。

登応えは間違いなく…

最終日はノボコン課題の3〜5級メインをメインにセットしたのでどのグレード帯も充実。
やさしいグレードからのサーキットも程よく、私もいつかトレーニングに来たい。

日本最古のボルダリングエリアの一つ「王子が岳」歴史を感じるツアー帰りに是非オススメしたい。

 


常連の方はロッククライマーが多く、ご飯もお酒も美味しく、仕事でこんな満ち足りていいのだろうかと時折我にかえるけれど、そのたびにしっかりしようと思い直す…。

毎度本当にありがとうございます。
楽しんでもらえたら幸いです。

帰りの運転が毎度地獄だけど今回も無事完遂できました。

 

 

 

ひむか2023スタート

今年もはじまりました。

宮崎県選手育成事業
ひむかサンライズプロジェクト

ー8月6日ー

目的は来る国スポに向けての競技力向上
もちろんパフォーマンス向上の話メインになります。

ただ、私はやはり
「クライミングをもっと知ってほしい」
「今もこの先も競技だけでなく自身のクライミングに励んでほしい」

そんな想いもあり、本脈と脱線を繰り返しつつ進行しています。

※脱線、
みんな故障なく過ごせるように、発達具合のチェックと遊び。
現在の競技力向上だけではなく年代に応じたトレーニング。

また能力問わずクライミングが大好きな子たちがもっともっと深みにハマれるように。
そうなれば周りに回って、県下の可能性も広がると思っています。

こんな自由に行えるのも、受け入れ先のオーナーや招いてくれた方々が賛同してくれているからであって感謝しかありません。

 

さて、いつも通り年代ごとのグループレッスン。
今回は年初めということで
技術面、基本的なトレーニングのおさらい。

毎週各地で行われているイベントに集中することも大切ですが、
何を見据えるか?また日々全力か?も。
日々の積み重ねも疎かにならぬよう!

戸河内「オオヒエンソウ」

福山出張の帰り。

連日雨の予報が覆り最終日は曇りに。ダメもと戸河内によってみることにし近くで一泊。

4月21日(金) 戸河内

トポをおいてきてしまったのでいつものエリアで。

車を停め目の前の岩でアップ。眠気が覚めたところで河原へ降りる。踏み跡を辿ること30歩、森を分つ綺麗な渓谷に着く。


サザンカの岩は乾きつつあった。バリエーションを一通り登ったところで以前から気になっていた右奥からの可能性を探ってみる。

核心であろうハング中央の動きをダイナミックに決めることができたので、ざっと前半をやった後繋げた。

※今思えばハング中央のバラシから始めてしまったのがいけなかった。どうもスタートから全然違うシーケンスで突破できてしまうらしい。

オオヒエンソウ(大飛燕草)

サザンカとオオヒエンソウ

鮮やかに広がる赤い花に対し、スッと伸びる青色の花。
花言葉は謙虚に対し、傲慢。

巨石の有り余る中央のスペースに控え気味に美しく引かれたサザンカ。対し、ハング右奥から強引にクラシックへ繋ぐ。

グレードは二段から三段のどこか、だと思う。
このラインはすでにオフィシャルに紹介していただいた。グレードも公表も任せているので良い感じに落ち着くと思う。

 


昼からは陽も入りだし岩も徐々に乾きだした。
登っていなかった小岩をふらふらと登り、満足したところで戸河内を後にした。

やっぱり楽しい。

福山出張「ココペリセット」

一面の壁面積がとても広く、倉庫二つ分の壁枚数。
広大なセット、登っていても気持ちいい!

今回はクライミングの原点回帰を心に留めつつ。

4月20日
前日のユースレッスンに続き広島県福山市ココペリにてお仕事。

セットです!


今回は日本各地で行われておるキッズツアー戦「のぼコン」のためのホールドチェンジ。

イベント後そのまま営業に入るということで…
半数はキッズイベント用、
半数は常連様の濃ゆいクライマー用の課題を。


ということで「奇抜なものにもクライミングっぽさを」という若干カオスで詰め込み過ぎなものもあるかも、ないかも。

 


セット3週間前に酷い捻挫をしてしまうという失態を冒してしまったものの
なんとか長時間シューズが履けるまでは回復。毎度お呼びいただきありがとうございます。

梅雨の登り込みの時期でも、皆さま楽しんでもらえたら幸いです。

 

 

 

ココペリユースレッスン

子どものクライミング。

登れていない課題を取り組む以外で何をしたらいいのか?
大人のトレーニングとどう違うのか?

子どものトレーニング、ベースの話。

 

ココペリユースレッスン


4月の出張は…
広島県福山
そう、ココペリです!!!

4月19日(水)

夕方、子どもたちの学校終わりに
ユースレッスン

おなじみのココペリでしたが…今世代のユースレッスンは初。

初回ということで
基本的な座学と各項目の基礎的な実践。

振り返り用に項目を。
過去の受講者の家族の方も、今一度復習に!
(脱線は略)

ーーー【座学】

●世代ごとのレディネス(準備と環境)判断項目

小学生高学年と中学生、年代は数歳差だと思いますが発育の過程で大切にしたいことは変わります。さらには成長には差が生じるので皆が一様に同じタイミングで同じトレーニングをすべきとも言えません。さらに言えば個性も存在します。どのタイミングで何をすべきか、その判断材料と知識を。

軽めの実践と座学(陸でのコーディネーション/壁での姿勢作りと故障の説明)
各世代のトレーニング優先順位
今後の成長過程で陥りやすいやすい流れと対処の考え方

ーーー【実践とチェック】

●足腰のフィジカルチェックと姿勢とダイナミックストレッチ

運動歴、クライミング時の癖、普段の姿勢で動きの運動パターンに癖が出ます。それは大人に於いても。その影響で得手不得手が出るのですが、それらを理解しコントロールするために自己分析を。

縦横無尽に満遍なく動ける姿勢➡︎ニュートラルの考え方
ニュートラルをとるために足腰をつくる
壁の中で意識する
➡︎
ポジションをつくる
➡︎
局面をつくる(1moveのコマ数を増やす)

ーーー【応用】

コーディネーションの考え方
攻略ではなく発達のために


それぞれが純粋にクライミング能力も高く、
無意識に良い動きができる。その先へ。

易しい課題では無意識にできていたものを限界値でも意識的に出す。
するとしっかりとよくなる。

いろいろと話しましたが、

練習の1日の流れをつくり、
練習の中でその世代に応じたトレーニングを加えていくこと。
そしてどの世代もクライミングの基礎となるものの練習をしていけたらと思います。

 

 

みんな良いクライミング!!!
このまま純粋なクライミング能力と個性を強くもち発展していけることを期待しています!