7月17日、
ロバノミミを登った後の話。
(前回の記事に7月14日と書いたが間違い)
ロバノミミは岩が脆く、安定して登れるmoveをつくるのに苦戦した。
次にやったのはその奥、川添いの岩。
そこまで大きさはないものの水流に磨かれ岩質は良好。
まずは岩の前にある倒木の処理。
あまりの暑さに(30℃オーバー)、休憩を適度に入れねばならず30分近くかかってしまった。
落ち着いてからは右から順に取り付き、
右 V5(1/2級)
研磨 V7(初段)↓
左 V5(1/2級)↓
の3本が出来た。
特に研磨は、繊細かつ複雑な構成で、組み立てるまでが面白かった。
左もデリケートな保持を要求され中々。
一通り登ってからはまだ時間はあったものの体力切れ。
撤収。
///被験者クラブ データ
気温30℃オーバー/湿度75%/川沿により岩に水分
=(react+タオル磨き)