7月30日、出張で大分に向かう。
道中、2020年豪雨で激流となった玖珠川全域の岩を確認することに。
まずは最下流に位置する小ヶ瀬へ。
すると…岩がない。
ここにあった全ての岩が流されたのだ。
最も穏やかな小ヶ瀬でこれなら…
上流域はきっとやばいことになっている気がする。
その予感は不幸ながら的中した。
///小ヶ瀬トポ更新///
小ヶ瀬のトポを更新しておきたい。岩がなくなった以上課題なんてないのだけど、それでも気持ちの整理をするためにここに記しておきたいと。
ここには野下さんが登った課題もあった…。皆と過ごした時間も懐かしい。
しばらく佇んでいたかったけど、やねねばならないことは多い。行く。
川原はアプローチが死に、道では大型の工事。近づけなかったが、多分岩は無事であろう。
乙女岩は無事。唯一変化のなかったいエリアかもしれない。
開拓途中だった上釣では大半の小岩が転がる。メインとなるロンリーナイトマジックスペルは無事。
そして…
湯釣、Gon、玖珠川大崩壊の事実を知る。
※前回の日記参照
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今回は偵察のみとなった。
全域回ってみての所感…現状近寄れる状態ではない。岩や地盤は不安定、道路も工事箇所が多く、土地感なければアクセスがかなり難解。
少しずつまとめなおしたいと思うが、時間は相当かかると思う。
開拓再開というよりは0からのスタートに等しい。
その時の私は何を思うのだろう?