「楽園沢/ブッシュ谷」カテゴリーアーカイブ

氷結の岩

1.23 mon
楽園沢に行く予定が…


何となく予想はしていたがこれまでとは。
どうするか悩んだ結果、車を残置し適当に山を徘徊することに。
イマイチ良い岩はなく、小ぶりな岩で妥協。

掃除開始。
土は落ちたものの、リップに乗った水が凍っていた。
何とかなるであろう。

マットを敷こうにも斜面にある上に土が凍って滑る。
仕方なくブルーシートを敷いた。
ブルーシートは、マットが滑って怖いし美しくないので普段は使わないのいのだが、凍りついた土よりはマシであることはわかっていた。

まず狙うは、倒れかかった石柱の表面。
何回かやってmoveはつかみ、
繋げで直線の二軸ランジでリップを狙う。
とらえた、、
と思ったが全く抵抗を感じることなく落ちる。

凍ったリップを初めて触った。
これは無理だ。
仕方なく溶けるのを待ち、溶け始めた箇所を狙って無事登りきる。
オモテメン V8

次に裏面。
こちらは真っ向勝負系。コンディションは良好。
ただ寒すぎる。
氷結した谷でグングンと体温を奪われ、指先に感覚がなくなる。
さらにはインカットしたカチを保持し強傾斜をグイグイと進むこのタイプ。
今日じゃなければ最高の一本であろう。

のんびりと攻め、夕方近くに登れた。

ウラメンV9

その後も寄り道しながらダラダラと登り、結局日暮れ寸前。
温泉に入ってまったり終了。

ではなく、福岡のぷーたろーに呼び出され結局23:00付近までがっつりと登る。
疲れ果てたけれど、良い一日でした。

山馳け岩にへばりつき日が暮れる。

1.10 tue
初めて、失楽のバルジより上のエリアに入る。
一番やりたかった岩は濡れていた…。

前日朝まで降ってはいたが、広葉樹林帯ということで乾くとだろうと楽観視。見事にベタベタ。
仕方なく、エリアを探索。ゆっくり歩く時間も取れていなかったのでちょうど良い。
気づけば2時間が過ぎていた。

どの岩ももう一歩という感じ。
仕方なく、一番手前の岩からやる。
V7くらいだろうと思っていたが、悪い!

これは花崗岩でよくやる、いつものやつだ。
足場がとにかく悪い。
見込みよりはるかに悪い。。
結局敗退。
下って失楽のバルジ側面をやる。
これはどう考えても悪いので強度確認の意味で。
不可能かもしれないと思っていたが、やり込めば可能性はあるということがわかった。

日も暮れてきたがどれもこれも中途半端、結局一本も登れてないので、随分前にやりかけたブロックハングを倒すことに。
ナイトに入るつもりでいたので、のんびりと。

全moveおさらいしたころには開始から3時間が経過していた。
これもまた悪かったのだ。

繋げようにも、もう力尽きていた。
徹底的に打ちのめされ、帰る。

失落のバルジ

11.17
こないだ登り損ねた尖った岩のランジを。
数回跳んだが、どうもダメ。
2日前のトレーニングが響いている、右腕が回復しきっていない。

変に踏ん張ってしまった時の着地ミスが怖いので潔く諦める。

時間も無い中、1時間を無駄に使ってしまった。
慌てて移動、前回見つけていたバルジへ。
アプローチは長いが魅力的な岩。

すぐさま取り付く。
ホールドを確認、バルジをダイレクトに抜ければ物凄くカッコいいラインが出来る。

キーとなる中央のカチを確認、すると体重をかけるまでもなく周辺ごと剥がれた。

…おかげで人類到達不可能なブランクセクションが出来上がった。

最悪だ。
仕方ないので右のカンテからバルジ突破を目指すことに。

これはこれで中々面白い。
絶妙な外傾具合のカンテを抑えて、傾斜の変わり目のスローパーをダイナミックに狙う。

いい感じ…なのだが、
やるにつれて、そのカンテすぐ右にカチがある事に気付く。

はじめは無視していたが、
堪らず持ってみると保持するには充分なかかり具合。

それでも無視し、とうとうmoveは出来た。

自己の欲求はこれで満たされた。
変に限定をつけて岩を登っても仕方ないので、
普通に岩登りを楽しんだ。

そうして出来た課題、
失楽のバルジ
img_1964

思い描いていた理想的なラインやカッコいいmoveではないけれど、課題としては素晴らしいと思う。
ただ、心は満たされなかった。

こんなことも、よくある。
仕方ない、次の岩に期待しよう。

昼過ぎに撤収。

日暮れまで

11.7
先日見つけていた岩をやりに山へ。
途中寄り道して山に入ると、まずははじめに不可能岩。格好は良いがホールドがない、よくある残念岩。
その先に、明らかにV13以上のハング。今日はこんなのやるつもりで来たいない、進むと丁度良さそうなV10あたりのウェーブハングが。
これは格好良い。予定を変更してこいつをやることに。

とはいえ、まずはアプローチ整備と岩の苔落とし。
これで午前中終了。
適当にアップして取り付く。

はい、明らかな見込違い。
V10あたりと踏んでたラインはV13以上、最悪エスケープは登れるだろうと読んでいたので、すぐさまエスケープに切り替えたがこれまた悪い。

1時間近くやったが、どうもパズルが解けない。
登れれば多分V10あたりで収まると思うのだが。
敗退。

img_1740

指皮がもうない。
仕方なく、奥の手頃なサイズの岩でクールダウン。
V7程度と予測していたが、リップ前のサイドホールドに見えていたシワは、安定して保持できる限界を越えていた。

これはラップへのランジだ!
望んでいたコーディネーション課題だ!!
と、張り切って跳び始めたが、
右出すか左出すか迷って30分。
左出すと決めて30分。
ここまでは良かったがここから路頭を彷徨う。
右手が残りそうな気がして20分。
結局ダメで、ヒールやトゥに頼ろうとmove難民になり20分。

結論、やっぱり普通に跳ぶ。

リップの狙いを少しいじったら可能性が出てきた。
ただ、リップまで二段階の傾斜がついているので見えない。

跳びすぎて失敗しては、後ろに吹っ飛び、
ホールドの場所を間違えて効かせずに、前に吹っ飛び

ようは狙いと反対方向に思い切り跳ぶだけだと分かれば1/2程度の精度で出来出した。

sdsからやるにはさすがに体力がない。
とりあえず一手ランジだけ出来たんじゃ物足りず、スタンドでやることに。

数発で成功する予定が、疲労と回復の計算が出来ないところまでよれてしまっていた。
仕方なく、ナイト突入を決めたが数便で出来た。

img_1738

まだ18時を少し過ぎたあたりであったが、随分暗くなるのが早くなったものだ。sdsを少しやろうとしたが無駄に疲労したため、流石にダメだった。

そのうちやろう。
温泉によって帰路へ。

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