「RockPath」カテゴリーアーカイブ

三重仕事旅ボルダリングソーコかわせみ

ボルダリングソーコ、とうとう開放!!!


三重県、宮川ボルダー。

明るく美しい渓谷に転がる巨石群。

何よりチャート独自の岩質がおもしろく、ホールドも発達しており強傾斜もグイグイ登れる。
アプローチもよくガイドブックもある。人気にならないわけがない。


その一大エリアのすぐ真上にクライマーズスポットができた。
そこから川を見渡すと、メインエリアの岩にへばりつくクライマーたちを眺めることができる。それほど近い。

トイレもあり、なんとクライミングウォールまで。

ん?
そう、クライミングウォールまで!!!
ということでオープニングセットにお呼ばれして来てきました!!!!!

ボルダリングソーコかわせみ
[rocaroca]

秘密基地のような空間に置かれた綺麗な壁。

他のレジャースポーツをしに訪れた利用者や地域の方々も体験で使われるということなので、5〜8級を大目に。

しっかりガチのリアルテクスチャ系が多かったこともあり…
ロッククライマーも楽しんでもらえるよう初段まで各グレード3本以上(+二段1本)。

知らない土地で課題を残すのはちょっと緊張ですが…
この土地この場所ならではの持ち味は出せたと思っております。

ジム利用料もリーズナブルで気軽にウォーミングアップで利用できます!

岩登りの純度高めの仕上がり、
ウォーミングや突然の雨の日など
空間も課題も楽しんでもらえたら幸いです。


作業時の宿泊は道を挟んですぐ上の

宿やまがら

古民家をリノベーションしたとてもオシャレな宿で過去最高クラスに快適。
朝起きて窓をあけたら岩が見える環境、羨ましすぎる。。。
そんな贅沢な場所での宿泊でした。

仕事ながら公私ともに充実した日々。岩の話はまた。

ドンコルレオーネ2

通り過ぎていく岩の中で、印象に残っている一本「ドンコルレオーネ」
洪水により下地が広くなったと聞いた。

延岡の出張帰りに寄れそうだったので開拓者に連絡すると、ひとつ返事で付き合ってくれるとのこと。これは行くしかない。

1月30日
昼前に合流。
今回で3回目、アプローチも精査され課題も増えていた。

河原に降りると真っ先に目に着く惚れ惚れするバルジ。
下地ができたことでいかに。しばらく岩を睨む。

結論から言えばオリジナルのスタートよりも1m下の顕著なアンダーからスタートした方がわかりやすいし格好良い。繋ぎのmoveも綺麗で良い感じ。

昼前に登ることができた。

「ドン・コルレオーネ」

ロースタートとかではなく今やこれが正規スタートだろう。本当に素晴らしい課題だと思う。

その後もずっと気になっていたハングを一つ登り、
「bloody mary v10 」とした。

見えない棚目指してランジする。強度もあり、こいつも良い感じ。

日暮れ前にもう一本のprojectに戻ったが力尽きていてダメ。また来る理由ができた。

新ライン、既成ライン、今あるラインはすべて良い。
お付き合いありがとうございましたー

 

宮崎ユース強化選手講習

1月29日の話。

仕事旅でした。場所は宮崎県延岡市、そう、いつものボルダリングジム「インテンス」
ユース強化選手対象の講習会を行なってきました。

※ひむかサンライズプロジェクト(未普及競技選手育成事業)の一環で行われています。

今年度3回目、最後です。

初回は技術
身体をしっかり扱うため初歩を学ぶ

2回目は心と思考
初回を踏まえ故障の予防をした上で、心構えをつくっていく。

心と技術。
最終回の今回はいよいよ身体の追い込み方を。

サーキットや陸トレの話、
そしてそれら技術に反映させる実践。

そういうものでした。

サーキットトレ
開始時のインターバルや強度の調整方法(チェックシートの作り方)

陸トレ
クライミングにおける体力の細分化と方法。

トレーニングの周期

実践が多く、考え方の解釈や複雑な部分がほとんどなかったので優先順位は低めだと判断し、普段の日記のペースでアップしておます。

インテンスオーナーからのお話にもありましたが、コーチ陣、そして周りのサポーターも保護者同様に熱い想いをもって向き合っております。
その熱量を受け流さすポジティブに受けとめることができれば、さらに上昇曲線を高めることができると思います。
私も同様、更なる進展を期待してます。成果ではなく成長を。がんば!!!みんながんば!!!

LIGHT入荷!そしてスペック

久留米絣の腰チョ、
新型腰チョ「LIGHT」
入荷しました!!!
そのスペックを!
Joywall店主ぺです。

従来のCBとコンセプトが違うので、今回比較していきたいと思います。

【容量】

見た目は違って見えますが、実は容量は同じ!

【インナーの素材】

ーCBー
コーデュラを用いているため、チョークの劣化を抑えます。入口も強固なのでチョークも溢れ憎く、長くチョークを保管していたりボルダーサーキットや開拓にオススメです。

ーLIGHTー
チョークのノリと手入れの良さに全振りしているので、インナーもマイクロファイバー系のソフトな素材。

【手入れ感】

ーCBー
入口のワイヤーは形を変形させることができるので便利です。溢れにくく、また縁で拭ってチョークアップする方はこの形状が良いようです。

ーLIGHTー
手入れは完全ストレスフリー。チョークアップの軽さから名前がきています。

///
CBとLIGHT。
それぞれに良さがあるのでLIGHTができたからといってCBはなくなりません。是非とも好みの方をお試しどうぞ!

そして何より

久留米絣の風合いを楽しんでもらえたら幸いです。

クリノシマDay2「トロイメライ」

空を見上げると虹が出ていた。
道路は濡れている。
午後からは本格的に雨が降るようだ。


クリノシマの記録二日目

1月13日
民宿で迎えた朝。

どこに行くかは任せることに。出発直前まで悩んでいたが岬のエリアに決まった。ここにはもう一本のキングラインがある。ならば…。

9年ぶりの岬。
岩盤の上から見る壮大な景色に感動した。

下にまわるとすぐにキングラインが。

見上げて怯む。

ハング中央に並ぶホールド。この明瞭さでかつて敗退していることを考えると、純粋に難しいんだろう。。。

正午過ぎに動きは固まった。あとは中央のフラットなカチを本気で抑えるだけだ。
予定時刻をわずかに過ぎたころ、狙っていた一手が止まりそのまま登り切ることができた。

と、簡単に書いたけど上部もかなりやばかった。
リップへの一手が厳しく選択を誤っていたら落ちていたと思う。

Träumerei(トロイメライ)

グレードはv12あたりか?

プロクライマーの残したトポをもとに探った9年前。

シンボルとなる岩の中央ラインはプロジェクトの文字すらなく…
そんなものに栗崎と夢を見た。
逸れることなく真っ直ぐ続くラインに憧れを抱いた。

今回も本当は二人でトライしたかったのだけど、数時間差で合流出来なかった。

岩は普遍だ。
またすぐに栗崎もトライするだろう。そのときにこの岩の夢と今を共有したい。

結局この日もフルで登ったが、二人とも良いクライミングができていたのでホッとした。
巨大な岩に二人とも苦戦していたが、最終的に心の壁・難度の壁を克服しいくつかのラインを登っていた。

車に戻った直後、ひどい雨が降り出す。あとはのんびりと過ごし島を後にした。


フェリーが到着してからも帰路は長い。

腹ごしらえをと寄った定食屋で貴重品を詰め込んだポーチを置き去るという大失態をかまし、仲間の疲労に追い討ちをかけた。

初めから終わりまで、冴えない私であった。。。
ごめんなさい。

終わり。