1月11日 JoyRockNavi 隊員ヒナタより
雪の竜体山
エリア近くまで行くにはチェーンが必要です。アプローチも雪が積もっています。
岩にたどり着いたとしても、ほとんどの人はクライミングを諦めると思います。(一部の変な人を除き?)
当面、ダメだと思います。。。楽しそうで何よりです、ヒナタありがとう☃️
1月11日 JoyRockNavi 隊員ヒナタより
雪の竜体山
エリア近くまで行くにはチェーンが必要です。アプローチも雪が積もっています。
岩にたどり着いたとしても、ほとんどの人はクライミングを諦めると思います。(一部の変な人を除き?)
当面、ダメだと思います。。。楽しそうで何よりです、ヒナタありがとう☃️
1月7日
TKTが今やっている壁のアプローチ中に、丁度良いボルダーがあるということで同行。
谷の途中にある小さな壁は、いい具合に被っていた。
ただ、、、壁としては小さいけどボルダーでやるとすれば躊躇するサイズ感。
アプローチが険しくマットを運ぶ気になれない。さらには、どうやってトップアウトするか。。。
とりあえずやってみることに。
心配虚しく、そもそも下部が出来ない
シートに包まり保温に尽くすも全然温かくない。温度計は-3℃。諦めて登ることにした。
13時過ぎ、TKTが山から降りてきたところで私も撤収する。
車に戻ると丁度吹雪が激しくなった。あと1時間撤収が遅れていたら大変なことになっていたかもしれない。。。
〜
しかしどう攻めるか。
アプローチの悪さをきっかけに、今回は最低限の装備でやったわけだけど、楽でとても良い。
2020年大晦日
降り積もる雪のせいで、岩行き中止。仕方ないので私は近場をフラフラしてみる。
昼過ぎ、雪解けを狙って動くも峠越えが厳しい。
15時過ぎにようやく登れそうな岩の前に着く。リップの雪と土を落とせた頃すでに日暮れ間際。
v9/二段 あたりと読んでいたフェイスは、1手も出来なかった。
近場なので来年の隙間時間に再訪しよう。
2021年1月1日
雪の日が続く。岩に行く予定も中止。
せっかくの機会なので今年の安全祈願を兼ねて竜体山の最奥、愛宕神社まで歩くことに。
今年もみなさまご安全に。
軽く雪積もる山道を楽しんだ後、竜玉岩によってみると関東の友人がheavenly days v12/四段 をやっているじゃないか。
下部を安定して抜けるも、、、まぁ濡れているよね。。。
ここでは遊べそうもないので、移動しまだやっていなかった岩を一緒にやることに。
あまりコンディションも良くなかったので30分ほどで切り上げ。
楽しい初登りとなりました。
12月21日
Botchさんの腰も順調に回復しているらしく、急遽八面山の表側を案内してもらえることとなった。
八面山、最近はやりたい岩がなく遠のいていたものの、高校/大学時代はかなりの頻度で通った。
。
正午あたりから活動開始。
日暮れ寸前までがっつり登らせてもらった。とはいえ久々会ったbotchさんにテンションあがり、ついつい話し込んでしまう。
最近好天が続き、指かわがない状態でスタートしたのでそれくらいが丁度良かったのかもしれない。
Botchさん自体、このエリアに来るのは久々だったようでアプローチや岩は丁度良く荒れていた。昔登られた岩を掘り起こす感じが楽しい。
日暮れ寸前に辿り着いた、氏の渾身の一本「素戔嗚」。それを筆頭に面白そうな岩が広範囲に点在している。
現時点でも、今ある課題は凄く良く、さらにはポツポツあるprojectも課題になればエリアの華になると思う。
↑唯一登れた super cell 暫定v9〜v10 (シバジュン氏fa)
この地はメインクラスの岩が幾つも点在する。
ただ、メインクラスの岩はどいつも森を理解できねば辿りつかないような位置に在った。
探すこと、登るまでの準備すること、登ること、まとめること…
活動に際し要求させる時間と力を想像するだけで半端ない。好きでやっていたとしても尋常じゃない。
これまで私も随分と岩に通った。けれどそんな比じゃないような気がした。
〜
公開を想うと果てしない道のり。登ること以外は苦手だけど、私も少しだけ道を広げたらなと思う。
私の活動拠点、ヨダカが雪と寒さで閉ざされたのでしばらく活動全振りするかもしれない。